ヤマガタンver9 > 大山真人《銀座木村屋あんパン物語》ノンフィクション作家

Powered by samidare

▼大山真人《銀座木村屋あんパン物語》ノンフィクション作家

大山真人《銀座木村屋あんパン物語》ノンフィクション作家/
大山 真人
(オオヤマ マヒト)
1944年山形市生

銀座木村屋あんパン物語
早大卒。出版社勤務を経て、ノンフィクション作家に。
『わたしは瞽女』『文ちゃん伝 出羽ヶ嶽文治郎と斉藤茂吉の絆』『ちんどん菊乃家の人びと』『宝くじ戦争 戦後の日本を救ったのは宝くじだった』『スタインウェイ戦争/誰が日本のピアノ音楽界をだめにしたのか』『ビリ−・ホリデイ(The life story ) 汚辱と苦悩を歌う女』『アルフレッド・ヒッチコック(The life story ) 偏執狂的サスペンス講座』

出版社/著者からの内容紹介
明治二年に創業、元下級武士の親子が挑んだパンづくりは維新とともに幕を明けた。明治天皇、将軍慶喜、山岡鉄舟、清水次郎長など多くの男たちに愛され、激動の日本を生き抜いたあんパン。その全国制覇までの軌跡を辿る。
職人魂、家族愛、義侠心。あんパンメンたちの熱きドラマ。

内容(「BOOK」データベースより)
明治二年、元下級武士の親子が挑んだパンづくりは、維新とともに幕を明けた。山岡鉄舟、明治天皇、将軍慶喜、清水次郎長など多くの男たちに愛され、激動の日本を生き抜いたあんパン。その全国制覇までの軌跡をたどる。職人魂、家族愛、義侠心。あんパンメンたちの熱きドラマ。

あんパンづくりは神頼み
あんパン誕生前夜(パンの歴史
食の文明開化)
明治天皇とあんパン
清水次郎長とあんパン
あんパン音楽宣伝隊、街へ出る
全国展開へ、儀四郎旅立つ
木村屋のあんパンは全国を制覇して…

▼楽の匠―クラシックの仕事人たち

2006/01/21 07:50:ヤマガタン事務局

▼スタインウェイ戦争―誰が日本のピアノ音楽界をだめにしたのか

スタインウェイ戦争―誰が日本のピアノ音楽界をだめにしたのか/
スタインウェイ戦争―誰が日本のピアノ音楽界をだめにしたのか

出版社 / 著者からの内容紹介

◆【第1章】ニューヨーク・スタインウェイとの出会い
◆【第2章】秩父ミューズパークNYスタインウェイ納入事件
◆【第3章】ホールへの「持ち込み」スタート
◆【第4章】「ショパン事件」
◆【第5章】「ロンドン事件」。スタインウェイは日本企業に買収?
◆【第6章】「SABUちゃん」から「よぶちゃん」へ
◆【第7章】「勝利と亡霊」公取委、松葉楽器に排除勧告命令出す
◆【第8章】ホロヴィッツが恋に落ちたピアノ
◆【第9章】甦れ、巨匠たちの音よ
 〜馴れ合い、もたれ合いの日本のピアノ音楽界に
   ひとりで戦いを挑んだ男の物語!〜

内容(「BOOK」データベースより)
本当のピアノの音を響かせたい!それが職人たる調律師の意地であり、腕の見せどころだ!そうして始まったのが「持ち込みコンサート」だった。ところが、突然、横槍が入る。ファイトが湧いた。「芸術」を隠れ蓑にするピアノ音楽界の汚れた体質、暴利をむさぼる楽器輸入総代理店の横暴、その代理店にすり寄るピアニスト、コンサート関係者、調律師、音楽評論家、そして、音楽出版社の馴れ合い、もたれ合い。それこそが日本のピアノ音楽界をだめにした元凶である。ひとり敢然として戦いを挑んだ、ピアノに魅せられた男の物語。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
高木 裕
1952年生まれ。ピアノ・プロデューサー。93年より自社のコンサートグランドピアノ持ち込みを開始し、理想のアーティスト・サービスを実現、業界の常識を覆す。ニューヨークでのアーティスト・サービス、及び希少なヴィンテージ・スタインウェイの安定した入手ルートを確保するため、03年ニューヨークに現地法人「タカギクラヴィアUSA」設立。タカギクラヴィア株式会社代表取締役社長
大山 真人
1944年山形市生まれ。早稲田大学文学部国史専修卒。学習研究社女性雑誌・音楽雑誌編集を経てノンフィクション作家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
2006/01/21 07:53:ヤマガタン事務局
(C) Stepup Communications Co.,LTD. All Rights Reserved Powered by samidare. System:enterpriz [network media]
ページTOPへ戻る