▼東京は色んな意味ですばらしいかも2007/11/05 07:30 (C) ものづくりノート
▼こちらこそお疲れ様でした小関社長、先日はお世話になりました。
やはり色んな文化や人々に触れることが一番大事な事ですね。 これからも交流をメインに亦楽会活動も活発にしましょう。 2007/11/09 07:18:s-mold
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先日中小企業展を見学してきました。(前回紹介済み)
丁度、昌和製作所の小関社長と一緒に見学をしたので、途中まで一緒に帰ることに。
あいにくの雨模様だったので、ユリカモメにするか、JRにするか、はてまたバスにするのか悩んだ末、水上バスを使うことに決定。
身近ではない乗り物です。
ビックサイトから日の出桟橋を経由して浅草へ。
そこから地下鉄で上野という寸法です。
利用する人が少なくて、とても快適。
日の出桟橋で乗り換えるんだけれども、そこからは外国人観光客が大勢乗り込み、さながら遊覧船の趣です。
日の出桟橋から浅草に向かうと、隅田川の左右に意外と遺構がある事に気がつきます。江戸時代の何かとか結構残っている。
東京は最先端であると同時に、歴史もきちんと伝えているなんだなと感じます。
勝鬨橋
そう、おなじみの、橋が開く橋(?)です。
船が通るたびに開いていたそう。流石に今は開かないけれど、開く能力はあるんだそうです。すごいね。
そんなのを見ながら浅草の桟橋に到着したのでした。
昔の江戸は両国、浅草が最高に賑やかだったところ。
時代とともに盛り場も代わって行くんですね。
隅田川はそんな変遷を見てきたんだろうね。
さて歴史は代わっても変えちゃいけない義理人情。
約束を守って良い仕事をしなくちゃ。
今週も張り切ってゆこう!
◎ 写真は川の高さから見た「う○こビル」もとい、「炎のオブジェ」です。
海抜ゼロメートルからみると、景色も違うね。
色んな角度から物事を見るべきと、気がつきませんか?