ヤマガタンver9 > ≪写真up完了≫クラシコを知る、そして着物のアレンジと。〔シーン例:叙勲パーティー〕

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▼≪写真up完了≫クラシコを知る、そして着物のアレンジと。〔シーン例:叙勲パーティー〕

≪写真up完了≫クラシコを知る、そして着物のアレンジと。〔シーン例:叙勲パーティー〕/
クラシコといえば着物。日本の伝統衣装だから当然。
だが今の着物のトレンドはファッションにふるからクラシコはいい?とはならない。
当然、着物は加えてのアンティークブームだからである。
 ならば着物の着こなしは、古典に注目し大いにファッションと捉える。
奥が深いです。。ホント。
また着物はアレンジ(取り合わせ)が命だったりする。
だから、それを大いに楽しみ、時にはシーンによって大胆なアレンジを利かせる♪
オシャレの大きな枝だ。

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昨日8/25秋、突入直前
お世話頂いている、清楚な(私、大ファンの)茶道の先生に着物アレンジアドバイスを仰ぎたいと連絡ある。
叙勲パーティーのお呼ばれとのこと。
お茶で重宝な絽の付け下げ着物での着用に固まったが・・。
紋が入っていなかったので、先生の定紋で文様と同色の陰紋を急ぎで手配。
帯は絽の袋帯2種で迷ったが晴れやか地色の方をオススメした。
 理由は、多いお茶のシ−ンなら地味な光悦垣に萩で清楚が先生の取り合わせの好みも
晴れのパーティーで少々のイメチェンの楽しみと、呼んで頂く主催に敬意を含めての選定で明るい地色の帯に。

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でも自分の確固たるスタイルを持っている先生、今日気温が下がっていれば、地味目の方の帯に差し替えるセンスの女性なのである。

1mata.comいちまたスタッフ斉藤直也

上段up写真は11/18(日)きもの文化検定、東北ブロック〔山大:小白川キャンパス〕の関係打ち合わせのの場、先輩の展示会場の清楚な日本庭園。


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