ヤマガタンver9 > おしゃれブログ『男エステ又施す』。

先日散髪（関西弁？）に行った。
担当してくれてる人の父が親の代から関わりのある人だったと分かった御縁で
（よく美容室関連で仕事の御用があるとそれをチェンジする私としては）
その美容院通いは、結構長くなっている。
すこぶる自分として好評な訳だ。
その担当員が同じで
私のような『超天パ』でも一々説明がいらずストレス無しだ。

前置き長くなったが本題の『エステ』だ。
以前から私、宿泊するとマッサージなど癒されたい気質。
味をしめ、アカスリ・フットなどなど複数体験、
その美容院のお値ごろフェイスエステも開設後すぐ体験。（ヘアエステも以後体験！）

とにかく気持ちがえ〜のだ。
来店の折り継続も金欠にて停止してたが今回久々に。
担当員も慣れてきたのか『すこぶる』気持ちえ〜＋αだ！
コストパフォーマンスの凄さに、こんな料金でしてもらえるのも
正直気の毒と彼女に話すと
『お客さんが気持ち良くなって頂けるのが何よりも嬉しいんです。』と
プロ発言！接客完璧と実感であった。

妻は看護師にて同院後輩女子は仕事の疲れで癒しに走り
『もっぱらエステ』が急増とそのスジの方より。

しかし営業トークで、お稽古事の方の増加により着物人口の増えるのが良い
厚かましい自営着物屋の私は
『エステはその時だけ、精神の癒しが継続の茶道の方がいいんじゃない？』的発言を繰り返す。

しかし、その見解はタマタマ当たってたらしく
和の復権と女性の和道のカッコ良さも手伝ってか
お稽古事の増加が身近でも目に見て実感であった。

癒し一杯で美容院を出た私は自宅に戻り直ぐ
妻・子供との『混乱』により
癒しの効果は奈落の底に突き落とされた。

やっぱ、『永劫なる癒し』を求め、休みがちの茶道行かないとな。。。
1mata.comいちまたスタッフ斉藤直也