▼玄米のパワー2006/12/03 09:59 (C) 旅館エビスヤ/マクロビノート
|
▼100advertising▼ranking
|
(C) Stepup Communications Co.,LTD. All Rights Reserved Powered by samidare. System:enterpriz [network media]
|
▼玄米のパワー2006/12/03 09:59 (C) 旅館エビスヤ/マクロビノート
|
▼100advertising▼ranking
|
(C) Stepup Communications Co.,LTD. All Rights Reserved Powered by samidare. System:enterpriz [network media]
|
白米はお水につけても発芽しませんが、玄米は芽を吹き出します。
それは玄米が今生きている食物だという証拠です。
白米とはぬかや胚芽を削りとった状態のことで、実はこの部分にこそ、ビタミンやミネラル、食物繊維が豊富に含まれています。
ちなみに白米と玄米の栄養価を比べると、、
灰分は3倍、鉄分は4倍、ビタミンB1、ビタミンB6は6倍、ナイアシンは7倍、白米には殆どない、ビタミンEも、玄米には豊富に含まれ、血液を良くするリノール酸もタップリ。整腸作用のある乳酸菌の増殖を促し、便秘や大腸がん予防にいいとされる植物性繊維も多く含まれてます。
さらに、老廃物を体の外に排泄してくれる作用のあるイノシトールやフィチン酸も含まれてます。これは、農薬や食品添加物をカラダから追い払うのに優れていると言われています。
江戸時代以前の日本人は、毎日玄米ごはんと一菜一汁だけの質素な食事で、現在のような成人病のない、健康な食生活を営んでいたとされています。