▼40歳になって2005/05/29 22:34 (C) Planning Kaori 浅倉かおり
▼読ませていただきました家つくりの記事を読ませていただきました。
この記事を読んで「中島たいこ」さんの『建てて、いい?』という本を思い出しました。 独身女性が思い立って家を建てる。 両親からは同居のための家だといわれ、仕事の同僚からは男性の噂をされたりと、まさに朝倉さんが書かれていたことと、同じことがその本にもかかれており、妙に納得してしまいました。 独りで家を建てる事はとても苦労の耐えないことの連続でしょうけど、自分らしさを貫き通そうという気持ちをとても強く感じられ、羨ましくさえ思えました。 見ず知らずの私が言うのもなんですが、がんばってください!o(^^)o 長文失礼致しました…。 2007/11/08 23:49:よ〜じん:URL
▼>よーじんさまコメント、ありがとうございます!
『建てて、いい?』 あ、たしか本屋さんで見かけた記憶があります。 独りの家づくり、大変なこともあった気がしますが、 のどもと過ぎればなんとかで、 家を建てている途中から、どんどんワクワク感が増して行って、 「わあ、家づくりってたのしーなー、もっとお金があったら、 もう1つ建てたいなぁー(それはどーしたって無理な話なんですが 笑)」 と思うほどでした。 2005年の「山形家づくりの本」に、 私の家づくり日記が掲載されています。 ぼちぼちブックオフさんあたりに出回るのではないかしら。 どっかで見かけたら立ち読みしてください(かなり重いですが ^^;;)。 (あ、もしかしてそれを読んでくださってのコメントでしたかね) 今回の人生は1回きりですもんね、 やってみたいこと、やれそうなことには、 とりあえず近づいていってみると、なんとかなる気がしています。 >見ず知らずの私が言うのもなんですが、がんばってください!o(^^)o とんでもないです。 むしろこんな素敵なコメントをくださって、とてもうれしいです♪ ありがとうございました〜。 2007/11/10 07:54:kaori
|
▼100advertising▼ranking
|
(C) Stepup Communications Co.,LTD. All Rights Reserved Powered by samidare. System:enterpriz [network media]
|
この先、どういう暮らし方をするかということ。
結婚は(たぶん)しないで、
もっと仕事がしやすい環境で暮らしたい。
もっとしやすい環境というのは・・・、
私が29歳で独立して最初にもった仕事場は、
とっても古い築30年近いマンションで、間取りが3LDK。
仕事場だったけど、寝食もできる空間。
でも3年もいたら資料が増えてどんどん手狭になって、
いろんな方が打ち合わせに来てくださるようになって、
こんな古びた部屋にお招きするには
あまりに失礼だなと思う方もいらしたりして、
住まいとは別に、事務所を借りることにしました。
仕事場とプライベートが分かれたことで、
どなたがお越しいただいても
恐縮しないで済むようになったのですが、
困ったこともできました。
それは、クリエイティブという仕事柄、
突然アイデアが浮かんだり、
突然あの原稿が書きたい、
という衝動にかられることがあって、
それは大抵、自宅へ戻って、
一息ついたタイミングだったりするのです。
テンションは上がっているのに、
もうメイクも落とし、部屋着に着替えた後だったり、
しかも冬だったりすると、
「もう一度仕事場に戻って、
パソコンにスイッチを入れて・・・、
うう・・・やっぱり明日にしよ・・・」
と思ってしまう訳です。
私のようなタイプは、
仕事とプライベートの空間は一緒の方がいい。
友だちからも
「賃貸で毎月支払っているお金もったいなくない?
マンション買った方がいいんじゃない〜?」と言われたりして、
中古物件の家か、マンション購入を考えるようになりました。
広告のチラシなども気にかけて見るようになり、
でもあらかじめ決まっている間取りでは、
仕事と兼用で住むにはどうも勝手がよくない。
やっぱり理想は、
自分が使い心地いいと思える家を建てること。
家・・・、一人で建てられるものなのだろうか?
土地っていくらするんだろう?
家っていくらすんだろう?
ということで、今度は土地の物件を眺めるようになりました。