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▼萠展に向けて(作品1:豊穣の時)

萠展に向けて(作品1:豊穣の時)/

4月10日〜15日にかけて所属の相模原市油絵サークルのグループ展が町田国際版画美術館で行われます、四国に帰った東芝時代の先輩、伊豆の温泉付き別荘に移住した宇宙事業部の先輩、NEC時代のメンバーにも再会できる・・久しぶりの東京へ孫にもはやくあいたいです・・ようやくF20号相当の作品完成というよりこのへんで時間切れという感じ、今回の作品はJR米坂線の小国駅から北方の大宮子易両神社をさらに北に進み舟渡地区にのこる無形民俗文化財の船渡獅子踊り、天正10年(1582)、上杉景勝が上田の真田幸村を人質にとり、それを慰めるために、真田の父が上田近郊の獅子踊りを越後につかわした。それを保護し藩内に奨励したのが、置賜地方の獅子踊りの起源とされている。自然とかかわり暮らしてきた人々の恵みに対する感謝の祈り昨年9月祝豊年と書いた纏を先頭に町内を巡航する様子です・


2018/03/17 06:00 (C) Atelier Li-no
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