▼重機の力2015/09/15 18:55 (C) 菊池技建|清水美香
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最近、急にすごし易くなり、朝晩は冷え込む様になりました。
体調、崩されていませんか?皆様、ご自愛ください。
(三番目)「お母さん、もう秋 終わり?」
夏服での自転車帰宅がかなり堪えるらしく、
超天然ぶりな質問をされました・・・($・・)/~~~
先日、エネルギーを自給自足で行う住宅、
オフグリッドな家のことを、調べていました。
廉価な蓄電池の開発と普及が重要な課題だなと痛感しました。
(某メーカーの電気自動車の方がメリットがあり・・・)
しかし、実際に電力会社と繋がらず、太陽光発電と
重機のバッテリーを蓄電池にして生活している方が、
日本にもいらっしゃることを知りました。(@_@)
東日本大震災で原発が止まっただけで、
計画停電を要求されたことは記憶に新しいと思います。
日本のエネルギー自給率は、たったの4%
食料自給率40%に比べても、なんとも危うい数値です。
子供の頃、PTAの皆様の力で、地元の小中学生のために、
山の斜面を開墾し、スキー場を作って下さいました。
大工さんはスキー小屋を建て、電力関係の方に電線を
配線してもらい、ナイタースキーまで出来るように
照明を点けてもらいました。
自動車整備の方には、重機を頂上に設置してもらい、
そのエンジンの力で、”Tバーリフト”なるものまで設置。
麓と頂上をワイヤーで結び、T型のバーをワイヤーに引掛けて
頂上まで登らせてくれるリフトです。
今考えると、あの頃のお父さん達って、何でも作ってしまう、
すごい方々だったんだなぁ〜と改めて思います。
「蓄電池がないと・・・」と悲観せず、知恵と工夫で
地球にも、お財布にも優しい生活が出来るのでは・・・?!
子供の頃を思い出しながら、感じたこの頃でした。