▼【#1131】川西まちなか歩き〜川西町(9月1週)2015/09/04 14:42 (C) やまがた発 旅の見聞録
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東京駅から山形新幹線でおよそ2時間で米沢駅。
そこからJR米坂線に乗り換えて20分ほどで川西町に到着します。
→番組動画配信中!
川西町
町の自慢は、全国でも有数の規模を誇る「ダリヤ園」。
見頃は8月から11月で、650種10万本の色鮮やかな
大輪の花を楽しむことが出来ます。
●電話:0238-54-1515(川西町観光協会)
●HP:川西町観光協会
遅筆堂文庫
ひょっこりひょうたん島など数々の作品を残した、川西町出身の
井上ひさしさんから寄贈された蔵書や作品を書くにあたって資料
として読み込んだ本など、22万冊が収蔵され、その場で見ることが
出来ます。
ちなみに「遅筆堂」の名称は、「遅筆でも良い作品を書きたい」という
井上ひさしさんの号をそのまま使っているんです。
●電話:0238-46-3311(NPO法人遅筆堂文庫プロジェクト(川西町フレンドリープラザ内))
●HP:川西町フレンドリープラザ
樽平酒造
300年以上の歴史を誇る酒の老舗。
創業以来、かたくなに手造りにこだわり続け、厳選した材料と伝統の
技が老舗の味を支えています。
また母屋と酒蔵の部分は、国の登録文化財になっています。
●電話:0238-42-3101(樽平酒造)
●HP:樽平酒造
塩小倉
もともと十印は、江戸時代から続く塩問屋でした。
米沢藩の塩を一手に担っていましたが、明治時代に塩が専売制になった
ため、和菓子屋に転業しました。
その塩問屋をしていた名残を偲んで塩と砂糖一体という至難のテーマに
取り組み完成したのが「塩小倉」。
絶妙な塩加減で、甘すぎないさっぱりとした味が、お店の歴史を伝えて
います。
●電話:0238-42-3044(菓子司 十印)
●HP:菓子司 十印
牛賜(ぎゅうたま)
米沢牛を使った自慢の一品「牛賜」。
川西町産のもち米をふっくらと蒸しあげ、おこわにして、
米沢牛のモモ肉で包み込んでまん丸のおむすびにしました。
もちろん一つ一つ手作りです。
醤油ベースの甘辛いタレと米沢牛の相性は抜群。
●電話:0238-46-2257(肉の斎藤)
●HP:肉の斎藤
最上三十三観音を巡る旅。
どうぞお楽しみに!
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