▼指宿温泉2015/08/06 08:35 (C) 小野川温泉の温泉宿「宝寿の湯」の若旦那ぶーちゃんブログ
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鹿児島大会が行われる前日、自由時間を活かして指宿温泉に行ってみた。
南鹿児島駅から電車で指宿駅まで行き、駅を出ると、近くに足湯があった。足湯の周囲には若い人達が腰を下ろしていたが、誰も足湯に浸かっていない。これはあれか、ちょっと温度が熱いですよというパターンかとは思ったが、せっかくなので、入ってみると、確かにちょっと熱いけど、そんなに入れないってほどの熱さではなかった。まぁ、元々気温が高いし、ただ、あえて入らなかっただけか〜と思いながら、あったまり、指宿温泉発祥の湯とも言われているいぶすき元湯に行こうとする。ここを選んだのもネットで調べていたら美肌効果があると言われているメタケイ酸が約200mgと豊富に含まれているとのことだったので気になったからだ。
中央名店街を通り抜け、しばらく行くと、海が見えた。月がめちゃくちゃ明るく見えたな〜。そして、しばらく行くと砂むし温泉が見えてきた。おっ、砂むし温泉入れるのかな!?でも、元湯とどっち入ろうと、ちょっと近くの足湯に入りながら考えたが、せっかくなので、砂むし温泉に入ってみようかなと思い、砂むし会館に入ってみる。
砂むし温泉専用の浴衣に着替え、ちょっとドキドキしながら砂浜のほうへ歩く。中に入り、案内され、砂の上に仰向けで寝る。そして、熱々の砂をかけられ、顔の部分を残し、埋められる。すごい全身があったまり、汗が出ましたわ〜。だいたい10分くらいが目安と書いているので、10分我慢しようと思ったのだが、顔がかゆくなってきてかきたくてかきたくて苦しむ・・・。なんとか耐えて砂から出たときは気持ち良かった。なんか血液の循環が良くなったように感じたな〜。そして、会館に戻り、お風呂に入ってすっきりして指宿駅に戻ろうとする。すると、ど〜ん、ど〜んって音がしたので、まさかこれは花火でもやっているのかな!?と思い、海岸に出ると、花火を発見。気がつくと、けっこう花火を見物するため、海岸に人が集まり始めていましたわ。たまたま来たのだが、花火も見れてラッキーだったね。そして、帰る途中また、中央名店街を通り抜けるのだが、夜だからはっきりとはわからんのだけど、おそらく、昼間、けっこうシャッター下りている店あるんでないかなとは感じたな。
そんなこんな思いながら、駅に戻り、電車を待って、南鹿児島駅に戻る。駅からホテルまで距離があったのだが、散歩気分で歩いて帰っていると、携帯の電池が一ケタに。。。携帯のマップないと道わからないので、やばいなと思いながらなんとか間に合いましたよ〜。良いリフレッシュになった夜でした〜。