ヤマガタンver9 > 忘れていた最上の接客

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▼忘れていた最上の接客

5月団菊祭歌舞伎座、着物でツアー行きます。弊店スタッフと旅行会社さんなどと考え、そして楽しみがてら現在コンダクト中です。

新歌舞伎座になってから、はじめてなので今まで慣れ親しんだ歌舞伎座とはコンダクトの面でも違うと思い、チケット入手前に館内のお食事所をネットで調べてみた。
しかしどうも、それらが上手く調べられない。
連絡先も調べられない為、チケット購入連絡先に無理を承知で電話してみた。
どうやら、違うサイトを私が見ていたようで、電話に出てくれた案内の方が、別の担当者に変わらず、本当に丁寧(詳細)に教えてもらった。

その歌舞伎座(松竹経営)館内の係員さんの丁寧な細やかな接客を咄嗟に思い出した。

歌舞伎に興味の無い方に読んでもらえるならば・・・
『団菊』とは、一門のそれぞれの屋号で
◎『団』は成田屋の略称。無き市川団十郎が本来であればトップに君臨している。
◎『菊』は音羽屋の略称。尾上菊五郎がトップを張る。

又、かなり前 松竹が絡んでいると思うが、『成田屋の会』(成田屋の俳優で多く観劇をする舞台)の最上階で観劇したことがある。当時、油の乗り切ってきた12世団十郎の時期で、大いに楽しめたはずで。チラシを家を転居する前まで飾っていた。それと、なんとである、団十郎宛で印刷ではあるが、観劇来場の礼状まで送られてくるのだ!!!!!

やはり、私の場合、歌舞伎好き、というより『歌舞伎座好き』なのだと強く楽しい気分になった!(新橋演舞場、国立ではだめなのだ・・・。)
新歌舞伎座で観る、海老蔵(接待するお客様でファン多し)、菊五郎、菊之助(私の贔屓)今からワクワクである。
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