ヤマガタンver9 > 朝、早く電話で 「雪払いがぼっこわれた」

Powered by samidare

▼朝、早く電話で 「雪払いがぼっこわれた」

「雪払いが、まっすぐ進まなねぐなった、ぼっこわれた」という電話で
ジャッキとその他、いつもの工具を持って飯豊町へと向かった。
たぶん車輪を止めるピンの交換だ。

がっ! 予想外に根は深くピンがかじっていて簡単に取れない、分解しなきゃ。
そこへ携帯がジリリーン。(次の指令か!)ちょいと山のほうへ
入ったところのお客さんの除雪機が不調なので見てくるようにということだ。

修理完了して次のお客さんへ向かうけど朝茶の飲みすぎなのか
モヨウしてきたぞ。
到着、不調の部品を注文しないと直らない修理だったので
修理箇所をチェックして速攻、家に帰ったのだ(ふぅー)。

余談ですが
朝、なんかめったになく渋滞しているので外を見てみると、小さな石油スタンドに
バックから入ろうとしていた大型タンクローリーが凍った路面で動けなくなり道路を
横にふさいでいたのだ。押して動くような車じゃないので、渋滞の車から誰も
降りてきていない。
家から父と2人で下に敷く板を持って手助けした、ダメだ。
チェンか何かないか? ガッテン承知の助だ!タンクローリーに積んであったチェンを
下に押し込んだけど、ん〜、タイヤに巻かないとダメかな。
結局運転手がチェンを巻いて動いた、はぁーよかっぁ。
オレら2人に「すいません、ありがとう、」と何度も言って運転席に乗り込んでいった。
(持っていった板とかなんの役には立たなかった

2006/01/22 08:18 (C) カルマンギア
(C) Stepup Communications Co.,LTD. All Rights Reserved Powered by samidare. System:enterpriz [network media]
ページTOPへ戻る