▼『山形ヴァンダジェ』盛況に終わりました2013/03/13 22:39 (C) 大浦葡萄酒
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この度、10日(日)に行われた山形県ワイン酒造組合のワインフェスティバル『山形ヴァンダジェ』の為、かなーり久々ぶりに東京さ行きました。9日(土)、新幹線降りたら東京は春というより初夏のような暑さ。半袖で歩いてる人も多々。出発する時赤湯はちょっと雪が舞い寒かったので、いつも通りのズボン下と冬物の靴下を履いて行ったら、それが裏目。東京はとにかく徒歩なのでけっこう汗かきました。
この『山形ヴァンダジェ』は芝浦にあるhue plusというところで行われました。田町駅から歩いて約15分。上の画像は会場へ向かう途中の、たしか渚橋というところから撮ったもの。あまりにも住んでる赤湯とは開きがありすぎる光景。しっかし都会だなっし(*_*;
いつもワインフェスティバルはホテルとかでしったげんと、今回のhue plusはキッチンスタジオ。前日の夕方に組合員が集合し、準備に取り掛かりました。ホテルとかの会場と違い、皆でテーブルを並べたり宅急便で着いたワインを運んだり機材を運んだりと、手作り感のある会場作りでした。
ワインは全部で40種類強。山形県11社のワインを3テーブルさ分けて設置。お客さんはリストを見ながら、飲みたいワインのテーブルに行って味わいます。
山形の食材を使ったワインに合う料理を、出展して頂いた様々なシェフに作って頂きました。
約3時間のイベント。その合間に、山形県の地区ごとにワイナリーのトークショーも開催。画像は庄内地区の月山ワイン阿部君(庄内人)と、鶴岡の有名なアル・ケッチャーノ奥田シェフのトークショー。
オラだ置賜地区(5社)はトップバッター。会社の紹介と持参したワインの説明等熱くしゃべったげんと、東京のお客さんさ上手く伝わったべが?
担当だったテーブルの空き瓶の数々。赤、白、ロゼ、発泡、いろいろなタイプの県産ワインをおすすめしたげんと、皆さん満足して飲まれたと思います。これを機に関東でも、より一層山形のワインの知名度と消費量が伸びると良いです。
ちなみに、今回おらいでお持ちした5種類のワインの中で、地元産甲州で造った『バレルエージング(ブラン)』がお客さんの中で特に良い評価を得ました。
終わってから会場片付けをして、その後スタッフで打ち上げ。楽しい反省会でした。
近くの東京ドームで行われていたWBCも気になっていたげんと、我が阪神タイガースの鳥谷の一発で勢いづいて侍ジャパン勝てて良かったです。
次の日ちょこっと東京見学をして帰宅。上野に泊まったので、スカイツリーに行ってみました。いやー混むごど混むごど(+o+) この日は強風だったので、エレベーターが上の方休止。結局下から見たのとイーストタワーの30階へ上って退散。
その後、お台場へ。初の海上バスに乗船。前日の会場からもレインボーブリッジ見えだげんとも、船から間近で見る風景はNiceですねぇ。
あぁ現実の雪国山形。2時間半位で春から冬へタイムスリップ(*´Д`) まだいっぱい雪ある… 田舎者なので、たまにしか行かない東京の疲れが全く抜げね… しかも花粉症になってしまったず(´艸`*)
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