▼歳月2012/11/29 02:08 (C) 田沢寺 「草木塔の郷 DENTAKUJI なあまず日記Ⅱ」
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月曜日。
画像は、前日にわが家の娘と同じ誕生日のYくんがパパとママとやって来て、久しぶりにご対面。
男子のYくんは、身体の身のこなしがすごくちゃんとできていて、とても自在に動くことができるので驚きである。
もちろん身体もしっかりしていて大きい。
普段、自分とこの娘しか見ていないので、ハイハイとかできるようになってきたなぁと思っていたのだけれど、ずいぶんと個人差がありうものだなぁと実感した。
間もなく十ヶ月を迎える
二人とも健康で元気。
何よりである。
さて、お寺のお勤めは、あ先日お亡くなりになった檀家さまの火葬が朝、午後に葬祭ホールで葬儀・告別式である。
お天気は落ち着いてまずまず。
お寺の廊下のサッシと雪囲いの間で、猫が日向ぼっこしている。
今の季節は、お日様が出れば風さえ当たらないと暖かくなっているので、彼らのとってなかなか居心地の良い場所になっているようだ。
葬儀直前になって、普通、あってはいけないことがおきてしまった。
なくてはならないものが、なかった・・・。
廻りくどいことを言ってますけど、つまり忘れものをしてしまった、ということ(―_―
そのため、開始時間を30分遅らせてしまい、多くの方々にご迷惑をかけたのだ。
檀家さまの寛容さに救われた。
こんなことは、もちろん初めてなのではあるけれど。
年齢的な衰えというものが、如実になって来ているこの頃、十分に気を付けて補佐していかなければならないと肝に銘じた。
夕刻から小雨が降り出し、夜には本格的な雨になり、夜半頃から雪に変わったようだった。