▼どんな大雪の降る場所でも耐えて生きて行く植物達から元気を貰いお釈迦様の教えを尊び活かさせて戴く事のありがたさ(●^o^●)9月22日(土)八白・友引【八白土星(嬉楽運)ともびきの日はどの暦でも葬式は慎むべしとしています。朝晩が吉】12星座ランキング1位はおとめ座(8月23日〜9月22日生まれ)努力が報われる日です。本日の誕生花はスイレンで花言葉は《清純な心》です。スイレンの仲間は世界に40種ほどあり、熱帯性で寒さに弱いものと、寒さに強いものがあります。温室のスイレン池では熱帯性のもの、日本の庭園の池などでは耐寒性のものが咲いています。花の大きさは大小さまざまで種によって夜咲きと昼咲きがある。スイレンの名は、漢名「睡蓮」にちなみ、「眠る蓮」という意味があります。蓮と同じ様な所に生え、種類によっては、朝、開き、午後には眠るように閉じる事から名ずけられました。英名は「水の妖精」という意味があるとの事です。蓮やスイレンの花を見ていると本当に癒される。どこの仏壇にも蓮の上にお釈迦様が座禅を組んで座っている。ドロドロした世界からようやく這い上がり、きれいな蓮の上で今までの世界を眺め、未来の行く道を真剣に考えていらっしゃる姿が想像できます。本当に苦しい時、藁をも掴むということわざがありますが、間違いなく沈んで行くものにすがっても助からないのです。お釈迦様は蓮を信じて這い上がったのです。その花が4日で散りゆく花ならば何年でも持たせられる様考えれば良い。プリザーブドフラワーという技術が現代社会に存在するのであれば、それに頼って活かせば可能性がある。10年、20年と持つ様な花をガラスケースに入れそこにお釈迦様に座って戴く。それだけで信じる心さえあれば立派なお仏壇の誕生です。「信じ、念じ、諦めず行動すれば必ず得られる」を胸に秘め祈り、未来に向かって進みましょう。同じ考えをお持ちの方と見えない糸で結ばれているならば、その糸を手繰り寄せて行けば必ず逢える。そのためには絶対に人生を投げ出さない事です。同じ世界にいるかぎり同じ苦しみを持っている方は必ずおります。出逢える事を信じ諦めず行動する。「苦難の道を歩んだ人の気付きは、どんな百科事典にも載っていない貴重な記録です。投げ出せばそれが無駄になる。何よりも代えがたい命を無駄にせづ、伝えて行く楽しみを持って生きて行きましょう」とお釈迦様の声が蓮とスイレンの花の間から聞こえて来る様です。
2012/09/22 11:09 (C) yuwajiji【生きがいネットワーク】
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