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キャンドルリンクネットワークの活動メニュー/
 キャンドルリンクネットワーク(旧リトルライトネットワーク)は、被災地や避難先において、キャンドル作りと点灯を楽しんでもらう活動や、キャンドルイベントの協力を、山形・宮城のキャンドル好きな仲間と時々行っております。
※参加なさりたい方はご一報いただけますと、催しの度にお知らせいたします。都合のいい時にご参加いただくラフな集まりとなっています。

おもに下記の取り組みがあります。
【双子キャンドル】
 ディッピングで作った2本一組のキャンドルの片方を「大切な人に贈る」あるいは「大切な場で灯す」双子キャンドルプロジェクトを得意としております。阪神淡路大震災時に始まり、東日本大震災の起こった平成23年度は全国に製作を呼びかけ3000人以上の皆様の参加により、被災地のご家族と製作したご家族6000世帯でクリスマスに灯しあいました。一般の皆さんに呼びかけての取り組みは終了しましたが、贈り先のニーズを得られている団体には製作指導に赴いております。また、被災地や避難先のイベントにも製作指導にうかがっております。ぜひご相談下さい。
→詳細はこちら(2011年の取り組み)

【蜜ろうねんど式キャンドル作り】
 協賛蜜蝋をかかえている場合のみ、無料で開催できます。お湯で温めて柔らかくした蜜蝋で、好きな形のキャンドルをねんどのようにして作ります。

【追悼のつどい用ロウソク】
第1回目から神戸1.17つどいに、追悼用のロウソクを希望する団体とともに作り送っています。参加したい団体には製作指導に参ります。被災地等からの要望があれば、協力したい団体を募って製作します。
 
【メッセージキャンドル】
 阪神淡路大震災の折も送りましたが、被災地の慰霊祭に励ましのメッセージを書いたロウソクを贈るものです。24年3月11には宮城県亘理町の慰霊祭で全国から届いたメッセージキャンドルが灯されました。
→詳細はこちら(亘理町の取り組み)

【募金活動と併せて】
 募金活動をなさっているみなさん。キャンドル作りを楽しんでもらうかわりに募金していただく催しはいかがでしょう。東北こども博では、90000円を「東日本大震災こども未来基金」に寄付することができました。

以上、キャンドル関係の被災地支援でしたら、どのようなことでもお手伝いいたします。お気軽にお声かけ下さい。

【活動資金カンパのお願い】
 材料費や被災地に向かうための交通費などに充てさせていただきます。よろしければ、お願い致します。

写真/福島の子供達と空気神社キャンドルナイト(森の休日)菅野美成子さん撮影
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