▼顔晴れ(がんばれ)塩竈!2011/05/28 21:08 (C) 菓樹mamaノート
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【塩竈の藻塩】を仙台の知人からいただきました。
塩竈市にある 『顔晴れ塩竈』 というところで作られた お塩。
このたびの震災で被害を受けられましたが、塩作りを再開とのこと。
大切にいただきたいと思います。
なんともこちらの会社のスローガンがいい!
〜塩JOY!〜
そしてさらに興味深い話が。
塩作りを伝えた塩土老翁神(しおつちおじのかみ)が祀られている塩竈神社では
震災前に不思議なことが起こっていたようです。
その塩竈神社にある鉄製の「神釜」の水が普段と異なり澄んでいたことがわかったとのこと。
水の変化は変事の前触れと言い伝えられていたそう。
四口の神釜――以下HPより
「四釜の水色は、それぞれいくらか違っているが、何か国に大異変がある時は、
一夜の内に水の色が変わる」といわれ、伊達藩では番人をおき、毎日調査をしたと云う。
また、水位が季節を通して変わらないことから日本三奇の一つに数えられます。
あと二つは、兵庫県高砂市の生石神社と宮崎県霧島神社にあります。
元々は7つ釜があったと言われており、残りの3つは泥棒が持ち去り、後に祟りを恐れて、
「釜の淵(千賀野の浦海中)」「色麻」「釜田(塩竈の玉川)」に捨てたと言い伝えられています。―――
私たちの身の回りにも昔からの言い伝えってありますよね。
科学的な根拠を求める昨今、見直してみることも大切かもしれません。
ちなみにうちの母の口ぐせは
「むがしの人の言うごどじゃ、聞ぐもんだ」。
先人たちの経験から生まれた智恵 素直に聞くべし!