▼満月・・旧2月15日2010/03/30 19:37 (C) 山の仙人になりてーなぁ~
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陸奥の しのぶもじずり 誰れゆゑに
乱れそめにし 我ならなくに
百人一首の一句である。
なぜか、満月にはこの詩が口をつく。
しのぶもじずり・・・の部分が、「偲ぶモチツキ(満月)」だったなら、
もっと素敵なのになぁ などと、高校の入試の為に必死に覚えた百人一首ながら、思ったのであり、それ以来、満月・・もちつき・・・
ああ、私の心が、モチツキを待ち乱れるのは、美しくいとおしいあなたのせいなのである~
などと、脳天気なのである。
オオカミ男なのである。
かなり、自然と、意識しなくても、新月や満月には影響受けてしまって、
ハイな気分になったり、落ち込んだり。
激しくなったり・・・・悪戯したくなったりと。
野性児なのです。
自称でなく、・・・・かみさんも納得のオオカミ男だそうです。
今夜の、月は美しい。
空に、雲一つなく。
凛とした、乾いて清冽な 冷えた空気の中に
いましがた、東の山より姿を見せた。
眩しく。
美しい。
こんな夜に、山の頂に立てたなら素敵だろう。
命を感じるだろう。
山から写真を撮ったら素敵だろうな。
今夜は、オオカミに なってください。
今、写真撮ってきた。 お~寒い