▼飛田新地は想いでばかり、、、2010/01/08 02:09 (C) 珈琲豆屋です!
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先輩に連れられていったのが、大阪の鶴橋というところ。
まあ、ニッポンのコリアですね、生肉の盛り方が。で、またバッタモンが山のように売っている訳です。確かここでは美味しいうどんをごちになりました。
次に社会勉強ということで連れて行かれたのが、飛田遊廓でした。
これはいってみれば落語の世界です。
一軒一軒の店に綺麗なお姐さんが張っており、左側にやり手ババァがいて「にぃちゃん、にぃちゃんこの娘(こ)よろしやろ、どやっ、あがってぇー」などということをおっしゃいます。ほんまもんはなかなかエグイです。
ぐるぐる回ってひやかしていると、可愛い娘から消えていき、別の方が張っております。
法律というのはどのようにでも解釈できるものなのですね。あくまでも料理屋の仲居さんとの自由恋愛ということで、今日も成り立っているわけですよっ、こういう商売が。
多分100軒ばかりあるでしょうか。賑やかな通りには本当にお綺麗なお姐さんがいらっしゃいます。それはそれは女優さんのようで、ピンスポが煌々と当っております。
だんだん場末の方に行くと、これまた具合が悪い。明かりも多くは当てません。そしてどっちが客引きの方か分からなくなったりします。
料金的には、、、ということなのでしょう。
もしかしたら扱いはこういう店のほうが、、、などということも十分にあるわけでしょうな。
かなり狭い道の両側に店が張っているわけですが、そこを和歌山ナンバーとか岐阜ナンバーとかの箱車がぐるぐるコッポラのゴットファーザー「パパラ・パパラパ・パパラパラー」をならしながらぐるぐる回っております。
大阪はすごいです。