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何時からでしょうか、喫煙をする方の肩身が狭くなったのは?

当社も昔は(大昔)くわえタバコで機械を操作し、掃除をするとゴミよりタバコが多かった時代がありました。(20年以上前の話です)

それがいつしかちゃんと灰皿を使うようになり、その後は灰皿を決められた場所に置くようになってきました。

そして喫煙所を設けて、そこで集中して喫煙をするようになりました。

今度はその喫煙所が屋外になりました。

健康に関する法律が施行されてから急転直下の動きですね。

私も昔はヘビースモカー。(チェーンスモカーだったかもしれない)
でもある日、いつも吸っていた銘柄のタバコが無かったので、「まぁいいや」と思っていたら暫く吸うのを忘れて。

「お?若しかして午後から一本も吸っていないか?俺?」
と思い、何処まで吸わなくてもいいのか試してみたら、そのままずるずると吸わなくなってしまったと言う次第。

皆さンには信じられないと思いますが、これ本当の話。
でも夢の中で「うわっ、吸ってもうた」というのを何回か見ましたから、きっと心の何処かでは吸わないように緊張していたんでしょう。

で、何が変わったかというと、酒宴の席で手持ち無沙汰でお酒を呑むようになってしまったこと。これは1ヶ月位は続きました。でも元に戻りました。
会話を楽しみながら呑むようになり、手持ち無沙汰がなくなりました。

で、体重ですが確かに増えてゆきました。だって食べ物が美味しいのです。
これは本当。ご飯が美味い。(ダイエットのお話しは後日致しますが、今はある程度痩せました)

あと、朝起きた時に爽やか。喉もいがらっぽくないし、タンも出なくなった。

いい事尽くめです。

そうそう、一つ付け加えるのを忘れていました。

タバコ代。

不思議です。残りません。(まったくではありませんが)
んーー。不思議な生き物だね。人間は。

◎ 外に置いた灰皿です。今屋外に2箇所。そのうち1箇所にする予定です。
2008/05/27 09:09 (C) ものづくりノート
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