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▼J2 第34節 vs レノファ山口

先日、J2第34節が行われました。

モンテディオ山形はホームで、レノファ山口と対戦し、2−0で勝利し、勝ち点3をゲット、総勝ち点を54としました。

 

前日、千葉が勝利したので、プレーオフ圏内の6位の勝ち点が55となり、勝利できないときつくなる、勝たないといけない試合、そんな中、先制は山形、FKの流れからNO.7高江選手のクロスにNO.90ディサロ選手がヘディングで合わせ、ゴール☆ゴールに流し込むにはちょっと難しいボールだなと思ったんだけど、良いコースにヘディングできたなと思った。そして、さらに山形は試合を動かす、左サイドNO.25國分選手からのボールを高江選手がシュートを撃ち、ゴール☆よく高江選手が上がってきているのがわかっていたなと驚きました。全然見てなかったので。終盤には山口のロングボールからNO.5安部選手が相手選手との接触で痛がるも、プレイを続けていたので、一安心し前半終了となる。

後半に入り、安部選手が前半の接触でやはり足に違和感があったのか動けなくなり、交代することになる。すると、CBの控えがいない山形は右サイドにNO.19岡本選手が入り、NO.15川井選手がCBに入る。持前のセンスで無難にこなしていくと、終了間際、今度はNO.6山田選手がGKと相手選手との接触から倒れ、脳震盪で交代となる。左SBには代わりにNO.8小西選手が入る、スクランブル体制ではあったものの残り時間を守り切り、試合終了となった。

 

幸先の良い先制点から優位に試合を進めていたけど、思わぬアクシデントで安部選手が交代し、心配したけど、川井選手がうまくやっていたことにびっくりした。良いカウンターもあったけど、ボールポゼッションからのチャンスはなかなか作れなかったので、課題もありながら、まずはしっかりと無失点で終えられたのが大きいなと思った。NO.4西村選手の長期離脱が発表され、大丈夫かという気持ちもあるけど、この最終局面で今まで出番の少なかった選手は大チャンスだととらえてほしい。もちろん、当たり前にとらえているとおもうけど、最後、新しいヒーローが出てくるといいな。そして、今週は試合がないのもついているなと思った。

 

次の試合は10月20日(日)、アウエーで清水エスパルスとの対戦です。

向こうはホームでJ1昇格が決まるかもしれないという試合なので、士気がかなり高いと思われるところの隙を突いて勝利したいですね。


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