【2025】第14回 慈恩寺大晦日 花火大会「雪月華」寒河江市:山形県のほっぺTourism

山形県のほっぺTourism
【2025】第14回 慈恩寺大晦日 花火大会「雪月華」寒河江市


除夜の鐘と花火が織りなす 幽玄の世界へ。

山形県寒河江市にある国指定史跡「慈恩寺」。1300年の歴史を誇るこの古刹で、一年の締めくくりにふさわしい特別な花火大会が開催されます。「雪月華(せつげつか)」と題されたこのイベントでは、厳かな除夜の鐘の音と共に、冬の夜空に大輪の花火が咲き誇ります。

今年は慈恩寺観光大使の花岡和香さんによるコンサートも開催。
凛とした空気の中で迎える新年は、きっと忘れられない思い出になるはずです。

開催日時

令和7年(2025年)12月31日(水)
花火打ち上げ: 23:40 より

会場

慈恩寺活性化センター前
(山形県寒河江市慈恩寺字醍醐1147-2) [地図を見る]

スペシャル
コンサート

出演:慈恩寺観光大使 花岡和香

● 第1回:21:50
● 第2回:22:40 (演目:「慈恩寺のひと」「北の慈恩寺へ」)
注意事項
  • 強風の場合は延期となり、1月1日〜3日の間に打ち上げます。
  • 駐車場が狭いため、できるだけ乗り合わせまたは徒歩でお越しください。

ここが見どころ! 3つの魅力

冬の夜空に咲く大輪
「春の稚児桜」「夏の蛍と慈恩寺蓮」「秋の彼岸花」に続き、慈恩寺の四季を締めくくるのが「冬の花火」。澄み切った冬の空気の中で見る花火は、夏とは違う鮮やかさと迫力があります。
除夜の鐘との競演
打ち上げ開始は23時40分。ちょうど除夜の鐘が響き始める時間帯です。古刹の鐘の音と、未来への希望を乗せた花火の音が重なり合う瞬間は、慈恩寺ならではの特別な体験です。
歴史ある仏像と共に
本山慈恩寺は、重要文化財の木造十二神将立像など数多くの貴重な文化財を有する東北屈指の寺院です。花火の前後に静寂の中でお参りをし、清らかな気持ちで新年を迎えられます。
編集部のおすすめ

「雪が舞う中、除夜の鐘の厳かな響きと共に夜空を見上げる...他では味わえない幻想的な時間です! ただし、山形の冬の夜は本当に冷え込みます。しっかりとした防寒対策が絶対におすすめ! 足元も滑りやすいので、スノーブーツなどでお越しくださいね。」

よくある質問

悪天候の場合はどうなりますか?
強風などの悪天候時は延期となります。延期の場合は、1月1日(木)〜1月3日(土)の間に打ち上げが行われる予定です。最新情報は現地の係員や関連サイト等をご確認ください。
駐車場はありますか?
駐車場はありますが、スペースが狭く限りがあります。混雑が予想されるため、できるだけ乗り合わせでのお越しをおすすめします。
コンサートは何時からですか?
慈恩寺観光大使の花岡和香さんによるコンサートは2回行われます。第1回は21:50から、第2回は22:40からです。

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