【AKO house】 断熱材を厚くすれば...という誤解:樽川技建株式会社

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【AKO house】 断熱材を厚くすれば...という誤解

断熱材は ”伝導熱”をいかに伝えないかということで、
その性能を ”熱伝導率”や”熱抵抗”などの数値で評価します。

ただし ”輻射熱”はゆっくりと伝えます。
欧米では、断熱材のことを直訳すると「熱遅行伝播型熱吸収能」と呼んでいるのだそうです。

断熱材を厚くすればそれでいい。
というのは誤解であり、限界でもあるのです。


最近は気密も高い住宅が主流なので、
夏場に一度熱が室内に入ってしまうと、熱がこもって暑くて仕方ないという結果に成りかねません。

「断熱」と「遮熱」のバランスが、その誤解を解くポイントです。


「遮熱」でいうと、
真夏の車内が暑くならないように、
フロントガラスに縦かけてる銀色のシート。
その効果は実証済みです。

遮熱シートで、建物を包む理由も明白です。
AKO-houseの事例もそうです。


詳しくは、樽川まで。


            庭と畑と木の家クラブ 樽川(美)


2011/10/19 20:35 (C) 社長の現場最前線
 雑誌「住む。」No.31 庭と畑と家と。
■雑誌「住む。」No.31
 発売 農文協  発行年 2009年11月

特集タイトルが「庭と畑と家と。」
まさに、樽川技建のC−HOUSEでお客さんと話している内容が、
そこに綴られている。

「庭があればできること。春夏秋冬、〜人の暮らしもまた、そこにある。
たった一木位置草でいい、わが家に隣家に町に、豊かな今日一日。」

お問い合わせいただいた方々に、
お贈りしたい愛読書的存在です。

                     評:樽川(美)
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