校庭の表土除去作業・・・:樽川技建株式会社

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校庭の表土除去作業・・・

今朝通勤時に見かけた
小学校の校庭での放射能汚染土の除去作業の様子です。



校庭にはいろんな車が沢山並んでいて、
作業は始まったばかりのようでした。




散水者で水を撒きながら、
ショベルカー等で校庭の表土を削り取っていました。




機械が入らない所は、
手作業で除きネコで運んでいました。

水を撒きながらの作業とはいえ、
土ぼこりがあがっていました。
暑い中、こうした状況での作業、
本当に大変だと思います。



校庭の周りに綺麗に咲き誇っているパンジーや
手入れが行き届いている花壇の花達も
取り除かれてしまうのでしょうか?



ついこの間まで
子供達が歓声を上げながら元気で動き回っていた校庭からは
とても想像も出来ない光景でした。

この作業を教室の中から子供達は
どんな想いでどんな想いで見ているのでしょうか?

         
       樽川(千)記         


2011/06/08 09:15 (C) たるけん Tea Room
 雑誌「住む。」No.31 庭と畑と家と。
■雑誌「住む。」No.31
 発売 農文協  発行年 2009年11月

特集タイトルが「庭と畑と家と。」
まさに、樽川技建のC−HOUSEでお客さんと話している内容が、
そこに綴られている。

「庭があればできること。春夏秋冬、〜人の暮らしもまた、そこにある。
たった一木位置草でいい、わが家に隣家に町に、豊かな今日一日。」

お問い合わせいただいた方々に、
お贈りしたい愛読書的存在です。

                     評:樽川(美)
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