予算が厳しい人ほど2階建てはおススメしません。:樽川技建株式会社

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予算が厳しい人ほど2階建てはおススメしません。

もう早いもので10月ですね!

最近、朝晩が本格的に肌寒くなってきましたが、

このブログを読んでくださっているあなたは、

体調など崩されたりされてませんか?

 

私は、冷えのせいか分かりませんが、

腰をやってしまい、歩くのもままならない日々を送っておりました。。(+_+)

皆様も気を付けて下さいね!

 

そんななかですが、今日は2階建てはおススメしません!

なんていうお話をさせて頂きたいと思います。

 

まず一般的に、家づくりのコストを抑えようとした場合、

あなたは、どんな間取りを考えますか?

階と階の面積を同じにした、

いわゆる総階建の間取りをイメージする方も

多いのではないでしょうか。

 

しかし、よく考えてみて下さい。

 

面積を抑えつつ2階建にしようとした場合、

階にはリビング以外の部屋がとれなくなってしまい、

収納が少ないどころか全くなくなってしまう可能性もでてきます。

 

下手すると現在の賃貸アパートやマンションよりも

暮らしにくさを感じる住まいになってしまうのではないでしょうか。

 

また、寝室を含め、家族のそれぞれの部屋は

すべて階につくるようになるかと思いますが、

こういった間取りの家自体けっこう多いので、

当たり前と感じる方も多いと思います。

 

実は、そこには建てた後に後悔してしまうポイントがいくつもあるんですね。

 

2階の子供部屋は実際何年間つかいますか?

お子様が高校を卒業して家を離れた後、

開かずの間になってしまいませんか?

こういった部屋にも、掃除の手間や建築コスト、修繕コストなどかかってしまいます。

 

また、1階に洗濯物を干すのに抵抗があり、

階のベランダに干される方。

 

将来ずっと洗濯スペースの1階と、

ベランダの階を行ったり来たりするのでしょうか?

水を含んだ洗濯物を毎日運ぶのは、かなり大変ですよね。

 

他にも後悔してしまうポイントはありますが、

これが、厳しい予算の中で家づくりを考えた方が、

直面することになる現実なのです。

 

とはいえ、せっかく思い切って長期ローンを組むという決断をし、

現在の暮らしよりも、より良い暮らしを手に入れたいと思っているのに、

それだけしか選択肢がないというのは少々つらいお話ですよね。

 

ですのでTarukenでは、

そんな方たちにこそ、おすすめしたい住まいがあります。

それは・・・

 

『平屋』です。

 

平屋の最大のメリットというのは、

当たり前のことですが、全ての部屋や収納が1階にあるということです。

となると、生活で使わなくなる部屋や収納がなくなり、無駄のない間取りになります。

 

またコストカットのために絶対にしなければいけないコトが、

面積のカットなのですが、

平屋にすることでまず階段がカットできます。

そしてムダな廊下や、部屋でさえもカットできるようになります。

 

つまり、必要最小限の面積で住まいづくりを

することができるというわけです。

必要な部屋の広さや収納をたっぷりと確保しながら実現できます。

 

まだまだ『平屋』の魅力は他にもありますが、

ご興味お持ちの方は、ぜひ一度Tarukenをお尋ねください。

 

あなたにとってベストな予算を算出し、

その予算の中で選ぶべき土地のアドバイスを行ない、

その予算の中で最大限に理想に近づくであろう

住まいをご提案させていただければと思っております。

 

Taruken 樽信


2019/10/07 16:31 (C) 樽川技建│信ノート
 雑誌「住む。」No.31 庭と畑と家と。
■雑誌「住む。」No.31
 発売 農文協  発行年 2009年11月

特集タイトルが「庭と畑と家と。」
まさに、樽川技建のC−HOUSEでお客さんと話している内容が、
そこに綴られている。

「庭があればできること。春夏秋冬、〜人の暮らしもまた、そこにある。
たった一木位置草でいい、わが家に隣家に町に、豊かな今日一日。」

お問い合わせいただいた方々に、
お贈りしたい愛読書的存在です。

                     評:樽川(美)
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