その当たり前は正しいか?:樽川技建株式会社

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その当たり前は正しいか?

当たり前、常識、当然・・・それが正しいかどうか?

 

『できるだけ大きな家に住みたい』と考えるのは、

家がほしいと考えた方にとって、

当たり前の気持ちかもしれませんね。


けれども、住宅を構成する要素のうち、

2〜3割ほどは、“不要な要素”だと言われています。


・ ・ ・


人が歩くだけの廊下。

大きく面積をとりながら、結局は人目を気にしてカーテンを閉めっぱなしの南向きの窓。

将来は使わなくなってしまう子ども部屋。

 

そんな ”要素”にも、購入・維持のコストはかかります。


建てた瞬間だけでなく、

その後の家族の生活を思い浮かべてみれば、

いつまでもその家で

不自由なく暮らせることこそが

大切だと気付くはずです。

 

『あって当たり前』と考えているものを見つめ直すことで、

本当に必要な家のシンプルな家の姿が浮かび上がってくるのです。

 

・ ・ ・

 

Tarukenが、SimpleNoteで提案しようとしている家は、

外から見える窓は少ないのが特徴ですが、

中庭やトップライトを設けることで、

室内は驚くほど明るい空間になります。

 

外から見えなくすることでプライバシーを確保し、

家族がのびのびと暮らす贅沢さを手に入れることができるでしょう!

 

窓の少なさは、建物の強度を上げることにも、

防犯面を強化したり、無駄な外構費用を削減するなど、

様々なメリットにもつながります!

 


Tarukenが目指すのは、他の誰のためでもない、

家族が心からリラックスできる場所を目指した住まいの提供です♪

 


・ ・ ・

 


Simple Note WEB開設の記念すべき日、

初めてのブログでした。

最後まで読んで頂きありがとうございます。

 

不定期ですが、家づくりを考え始めた方に、

少しでも、役立つ情報を提供できればと思っております。


よろしくお願いいたします。

 

チームたるけん 山田


2019/01/30 16:18 (C) 樽川技建
 雑誌「住む。」No.31 庭と畑と家と。
■雑誌「住む。」No.31
 発売 農文協  発行年 2009年11月

特集タイトルが「庭と畑と家と。」
まさに、樽川技建のC−HOUSEでお客さんと話している内容が、
そこに綴られている。

「庭があればできること。春夏秋冬、〜人の暮らしもまた、そこにある。
たった一木位置草でいい、わが家に隣家に町に、豊かな今日一日。」

お問い合わせいただいた方々に、
お贈りしたい愛読書的存在です。

                     評:樽川(美)
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