【石川町・Nさん宅の改造 】 日差しと明かりを上手くコントロール:樽川技建株式会社

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【石川町・Nさん宅の改造 】 日差しと明かりを上手くコントロール

やまだ@たるけんです。

完成した様子をお伝えしてませんでした。

猛暑盛りでのお引渡し。
その際「そんなに暑くなくてびっくりしました」という言葉に、
断熱・省エネ改修をした甲斐があったというもの。


蔵に続く廊下が、食品庫や物置となっています。
この蔵の壁が温度調整に役だっているのか、涼しい食品庫です。



北側の窓であっても、
夏の朝と夕方は、日差しの入る北側の窓。

そこで、明かりを入れつつ日差しをカットできるように、
設計の増子が、プリーツスクリーンのダブルの物を選定しました。

柔らかい日差しで、室内の雰囲気も良くなります。

日差しと明かりのコントロールは、パッシブの基本となる考え。
リフォームでも、上手く活かしていくたいですね。


今から寒い冬のことを話すと笑われそうですが、
断熱改修で、きっと寒くない冬を過ごせると思います。



・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・やまだ@たるけん


2013/09/05 21:21 (C) やまだの里山暮らし
 雑誌「住む。」No.31 庭と畑と家と。
■雑誌「住む。」No.31
 発売 農文協  発行年 2009年11月

特集タイトルが「庭と畑と家と。」
まさに、樽川技建のC−HOUSEでお客さんと話している内容が、
そこに綴られている。

「庭があればできること。春夏秋冬、〜人の暮らしもまた、そこにある。
たった一木位置草でいい、わが家に隣家に町に、豊かな今日一日。」

お問い合わせいただいた方々に、
お贈りしたい愛読書的存在です。

                     評:樽川(美)
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