【泉崎Tさんの庭】 庭土の線量低下の実験も:樽川技建株式会社

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【泉崎Tさんの庭】 庭土の線量低下の実験も


Tさんの庭の取り組みも、放射線量を気にしながらのご時世です。

線量低下に向けた、実験も行っていました。


穴を掘って、線量の高い表面の土を埋める前段階の作業で、
写真の丸く穴が掘られたところの途中経過です。

 ・畑の地上1m_____0.4 マイクロシーベルト/h
 ・畑表面________0.6
 ・藁を撤去_______0.5
 ・深さ 5cmまで土を撤去_0.2
 ・深さ15cmまで土を撤去_0.15


この結果から、

隣りのエリアでは、土の天地返しをして、
ホウレンソウの種まきしようということになったそうです。



・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・やまだ@たるけん


2011/11/05 08:33 (C) やまだの里山暮らし
 雑誌「住む。」No.31 庭と畑と家と。
■雑誌「住む。」No.31
 発売 農文協  発行年 2009年11月

特集タイトルが「庭と畑と家と。」
まさに、樽川技建のC−HOUSEでお客さんと話している内容が、
そこに綴られている。

「庭があればできること。春夏秋冬、〜人の暮らしもまた、そこにある。
たった一木位置草でいい、わが家に隣家に町に、豊かな今日一日。」

お問い合わせいただいた方々に、
お贈りしたい愛読書的存在です。

                     評:樽川(美)
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