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│震災│たるけんスタッフ頑張ってます。応急処置から復旧へ!
震災から、早いもので二週間。

県外から、心配と応援のメッセージを頂きました。

ありがとうございます。


震災の爪跡は、福島県の中通りでも至る所に見受けられ、
市街地の商店街には、
「危険」の赤紙、「注意」の黄色紙、「調査済み」の緑紙が
貼られている光景を目にします。

道路の陥没、隆起、地割れで通行止めもあります。

解体作業に取りかかれない、倒壊した建物も見かけます。


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まだまだ、ガソリン不足は続いていますが、
県内、あちこち、動き回ることができるようになりました。


・ずれ落ちた「瓦屋根」のブルーシート掛けは、ほぼ終わりました。

・くずれた「大谷石」の撤去も、終わりました。

・割れた「ガラス」の覆いも、ほぼ終わりました。

・漏水した箇所、破損した「ボイラー」への止水も、ほぼ終わりました。


いずれも応急処置。

これから、復旧、復興に向けて歩んでいきます。



 ━ ━ ━ ━ ━ ━ ━ ━ ━ ━ ━ ━ ━



けれども、

修理するにも部品がない。代替え品の入荷の見込みがつかめない。


お客様には、引き続き、ご不便をお掛けしますが、ご了承ください。




福島県の復興は、原発の放射能の問題が関係して、

道のりは、なかなか険しいですが、

一歩一歩、進めていきたいと思います。



お客さま、協力業者の皆さま、

ご理解と、ご協力のほどよろしくお願い致します。



がんばろうフクシマ! がんばろうトウホク! がんばろうニッポン!






 ■ Taruken  樽川技建 株式会社 ■
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2011/03/25 07:51 (C) 樽川技建
 雑誌「住む。」No.31 庭と畑と家と。
■雑誌「住む。」No.31
 発売 農文協  発行年 2009年11月

特集タイトルが「庭と畑と家と。」
まさに、樽川技建のC−HOUSEでお客さんと話している内容が、
そこに綴られている。

「庭があればできること。春夏秋冬、〜人の暮らしもまた、そこにある。
たった一木位置草でいい、わが家に隣家に町に、豊かな今日一日。」

お問い合わせいただいた方々に、
お贈りしたい愛読書的存在です。

                     評:樽川(美)
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