里山日記・・・梅の剪定作業で春を味わいました：樽川技建株式会社

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里山日記・・・梅の剪定作業で春を味わいました

やまだ＠たるけんです。

この冬、やろうやろうと思いつつ、手つかずだった、
庭木の剪定作業をしていたら、
足元には、フキノトウが顔を出していて、

「今晩のおかずにするぞ！」と、
子供たちに、宝物さがしゴッコ気分で採ってもらいました。

梅の枝には、つぼみが少～し膨らみかけているのもあって、
「花が咲くかも？」と、花瓶を持ってきて、生けてました。

玄関にこんな感じで、飾ってみると、いい感じです。
花咲いてくれるといいな。

フキの天ぷらは、酒のつまみに最高！
春のえぐみがたまりません。

子供たちの争奪戦だった、去年のフキ味噌でしたが、

　※里山日記･･･春の味覚、大人の味と思ってたら、>> http://tarukawa.jp/?p=logl=132213

今年のフキの天ぷらは、子供たちにとっては不評でした…。

・・・･････････････････････････････････････････････やまだ＠たるけん

2011/02/17 20:08　(C) やまだの里山暮らし

雑誌「住む。」No.31　庭と畑と家と。

■雑誌「住む。」No.31
　発売　農文協　　発行年　2009年11月

特集タイトルが「庭と畑と家と。」
まさに、樽川技建のＣ－ＨＯＵＳＥでお客さんと話している内容が、
そこに綴られている。

「庭があればできること。春夏秋冬、～人の暮らしもまた、そこにある。
たった一木位置草でいい、わが家に隣家に町に、豊かな今日一日。」

お問い合わせいただいた方々に、
お贈りしたい愛読書的存在です。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　評：樽川(美)