鎮魂の植樹祭:SZP2022

SZP2022
鎮魂の植樹祭


 麦わら帽子をかぶっているのが宮脇先生、紺色の帽子が皆川長官。



 いのちを守る森づくり in 仙台


 7月31日、上記植樹祭にSZPメンバー14名が参加してきました。
 会場となったのは、津波で甚大な被害を受けた仙台市若林区井戸地区にある海岸公園冒険広場。




 まずはこの映像をご覧ください。

 http://www.youtube.com/watch?v=M3xDaV0BugU&feature=related

 (お手数ですが、URLをコピーして別ウィンドウで開いてください)



 そして、できればこちらの記事もお読みください。


 



 全部説明すると長〜くなるのですが、上記映像と記事をお読みいただいた方はだいたいご理解いただけたと思います。


 植樹指導をいただいている宮脇昭先生は、横浜国立大学名誉教授であり、
生態学界のノーベル賞と言われているブループラネット賞を受賞されている世界的に有名な先生です。


 今回の共催団体であり、映像を制作し、宮脇先生の提唱を広める役を担っているのが、
仙台市青葉区にある輪王寺住職日置道隆氏(SZPメンバー)。

 これまで7年間でお寺の敷地に3000本以上の植樹を宮脇方式で行ってきています。


 今回の植樹祭は、これまで4000万本の植樹を行ってきた宮脇先生の経験の中で、一番規模が小さい1000本の植樹。


 しかし、林野庁の皆川長官や仙台市の副市長も列席し、津波に対する緑の防潮堤構想の大きな第一歩でした。
















主  催  NPO法人・冒険あそび場−せんだい・みやぎネットワーク

共  催  国土緑化推進機構 毎日新聞社 輪王寺

後  援  仙台市 林野庁

2011.08.07:Copyright (C) SZP2022
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