15分前。15分後。　そのどちらかなら・・・：新白天クラブ〜徒然なるままに〜　白布温泉.新高湯温泉.天元台高原.ゆかいな仲間　

ゲリラ的な豪雨。　ニュースワード？！　ドコかの話と思い込んでいた今日の15時までは・・・　。　南原での打合せが予定より早く終わった。　この時間か・・・小学生の娘がプールから帰る頃だな。　3年生のおねぇちゃんは自転車だけど、1年生は歩きだからタイミング合えば車に乗っけていこう。小学校まで来てみると、見事に帰るところだ。　ブーリン（1年生）助手席にのりなよ。と誘導し、おねぇちゃん（小学3年）は自転車気をつけてね。　・・・後は家まで。　なんて順調な日だろう。　タイミングもいい。　そんな風に思ったかどうかの間際のこと、1年生を家に送り終えるころ雨がポツリポツリ、自転車のおねぇちゃん可哀相だからケートラで迎え行くか。と車を乗り換えて引き返す。　それほど濡れる雨じゃないかな？！と。　　ジタジタ　バリバリ　バシャバシャ・・・　雨とカミナリが突然、あまりにも突然に・・・あらららら。　ギリギリ強くなる間際におねぇちゃんの自転車を荷台に。　お友達も。　お友達のお兄ちゃんも。　上級生も２名。　ケートラ荷台には５台もの自転車。　　子供たちは？！　　もう一台　ノアが来てくれた。　まさに箱舟、いや助け舟か。　　ケートラに５台の自転車、その積み下ろし。　わずか15分、　その間の出来事。　一番、ずぶ濡れになったのはタイミングがいい人、わるい人。　ウソのように晴れ渡ってきた空を眩しく見上げる。　足元をみる。　靴もぐっしょり。
山に戻ってきた。　雨が降ったのかな？　と聞いたら、ちょっぴりだけ。道乾いているでしょ。　　たしかに。