こんにちは!寒い日が続いておりますが、みなさん体調崩されていませんか?先日の山形新聞の記事にもありましたが、この時季になると「ヒートショック」が気になります。ヒートショックとは、温度差による肉体的ショック症状のことです。ヒートショックが起こりやすいのは体の弱い高齢者で、寒い冬場の発生率が格段に高くなります。ヒートショックによる心筋梗塞・脳梗塞・脳卒中・不整脈リスクは高く、軽く失神だけの場合でも浴室のため滑って頭を打つなど、大変な危険が伴います。交通事故の死亡者数よりヒートショックによる死亡者数の方が多いと言われたり、家庭内で死亡する人の原因の25%はヒートショックによるものと言われているんですよ。ヒートショックを無くすために、脱衣場や浴室を暖めたり、湯温を41度以下にして急激な温度変化による体への負担を軽減することが大切です。那須建設山形支店のお家は、浴室の暖房付換気扇が標準となっていますので、安心です!また、脱衣場に手軽な電気式床暖房を敷設するのも良いですね設備に頼らなくても、間取りで脱衣場を暖房室(LDK等)とつながる場所に配置すれば、建具を開けておくだけで暖かい空気が脱衣室までまわりますので特別なお金を掛けなくても快適な脱衣場・浴室にすることも出来ます。イベント開催中のMukuモデルハウスは、ヒートショック対策も万全ですよ!ぜひ、ご体感にいらして下さいねさて、話は変わりますが、山形支店の多賀子さん、毎日退社前にスマホでピッ!と自宅のエアコンスイッチをONしています住まいのエネルギーを見える化したスマートヘムス設備を導入した佐藤家は、外出先からもお家の設備機器を遠隔操作したり、温度等を見ることが出来るんですね!(さすが!)帰宅の頃には、「あったい我が家が待っている〜♪」だそうです。スマートヘムスはエアコン操作以外にも様々な便利機能がありますので、ご興味のある方は、ぜひお気軽にご相談下さい。山形支店 小林