避難者支援・5月定期交流会 〜絵手紙教室をしました〜:長井社会福祉協議会
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避難者支援・5月定期交流会 〜絵手紙教室をしました〜
2019.07.02:Copyright (C) ながいふくしランド|長井市社協
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3回目の絵手紙教室に挑戦しました。
参加者4人中3人が初めての方でしたので、
最初に篆刻用消しゴムで自分の落款彫りを教えていただきました。
前回はひらがな一文字の落款でしたが、
今回は漢字一文字のレベルアップした落款が完成です。
次に、はがきに筆で絵を描く作業です。
用意するものは、画材、顔彩(絵具)、墨汁、筆、筆洗い、はがきなどです。
画材は季節感がある野菜果物(アスパラ、ワラビ、いちご)や
花(スズラン、シラン、オダマキ)の他、
今が旬の笹巻を用意し、その中から書きたい物を選び、
下書きはせずに筆で輪郭を描き顔彩で色付けします。
絵が描き終わったら言葉を書きます。
「何でもいいので必ず書くように。
完成したら大事にしまっておかないで、
友人・家族誰でもいいので必ず投函するように。
そうすることで付き合いの輪がひろがり、楽しくなる。」
との先生のお話でした。
ある方は、はがき全面にいちごを書いて言葉は「うまい」、
いちごと絵の両方ともうまいねと大笑い。
笹巻を描いている方は「笹巻の作り方教室も開いてほしいなー。」
とつぶやき皆さん、「うん、うん」と同意されていたので、
今後の検討課題にしたいと思います。
2時間弱の時間でしたが、自分だけの落款を彫り、
絵手紙を2〜3枚書くことができました。
絵手紙に言葉を書き入れて朱色の落款を押した瞬間に
「出来た!」
と自然に声がでていたようです。
達成感が伝わってきました。
最後の20分で先生のお話を聞き、これからの希望を話し合い、
画材になったイチゴや笹巻、持ち寄っていただいた漬物などを
いただきながらお茶のみをし、
親睦が深まったところで交流会を閉じました。
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