〜日頃からのつながりづくり〜災害ボラセン連絡会議を開催しました:長井社会福祉協議会
ながいふくしランド|長井市社協 |
〜日頃からのつながりづくり〜災害ボラセン連絡会議を開催しました
2016.07.01:Copyright (C) 長井市社会福祉協議会ボランティアセンター
▼この記事へのコメントはこちら
|
ゲストさんようこそ
合計 8人
■記事数
公開 843件
限定公開 0件 合計 843件 ■アクセス数
今日 1,169件
昨日 2,824件 合計 2,914,094件 |
長井市災害ボランティアセンター連絡会を開催しました!
2016/6/29(水) 14:00〜17:00 交流センターふらり
災害発生時に開設される「災害ボランティアセンター」のスムーズな立ち上げ
判断と運営を目的に、長井市災害ボランティアセンター連絡会を実施!
(※災害ボランティアセンターは、地震や水害などの災害が発生した際に、ボラ
ンティアさんの力で被災された方々の支援(自立に向けた支援、生活支援)
することを目的に設置されるものです。)
連絡会のメンバーは、長井青年会議所さん、市内の災害ボラセンコーディ
ネーターさん、置賜総合支庁防災担当課さん、市内NPOさん、災害NPOさん、
長井市行政担当課さん、県社会福祉協議会、長井市社会福祉協議会と
幅広い方々に参加いただいています。
3年前に「長井市災害ボランティアセンター設置運営マニュアル」をつくり、その後
年1回連絡会を開催し、今回で、3回目。
平常時は、このメンバーで連絡会や訓練を行い、災害が発生した場合は、災害
ボラセン立上げメンバーとして活動できる体制づくりを進めています。
災害発生時にスムーズな連携がとれるよう「顔の見える関係づくり」を一番の目的
にマニュアルの内容共有と災害ボラセン立上げのシミュレーションを行いました!
まずは、県社会福祉協議会 横尾係長より災害ボラセンの概要を説明いただき
ました。(わかりやすい!)
次に、クイズ形式でマニュアル内容を再確認する「災害ボラセンマニュアルクイズ!」
を実施。ちょっと楽しい要素を加えながら、みなさんでマニュアルの内容を共有
していただきました。(意外ともりあがる!)
勝利チームには、長井市ボランティアセンターで作成した
「ボラ犬くん」キーホルダー (制作:就B施設「せせらぎの家」)を贈呈!
(※就Bとは?「就労継続支援B型事業所」。障がいをもつ方が業復帰訓練等の
ために利用する施設です)
最後に、発災〜災害ボラセン立上げまでのシミュレーションを実施。
今回は地震災害を想定し、発災初日から立上げまで、時系列でいつごろ何を
すべきかをグループワーク形式でシミュレーションしました。
(みんな真剣!)
みなさんの参加・ご協力により「顔の見える関係づくり!」できたと思います。
みなさんお忙しい中、ありがとうございました!
今後ともぜひぜひよろしくお願いいたします!