寒暖差疲労にご注意下さい。:「みんながよい家づくり」株式会社菊池技建|山形の住宅メーカー
株式会社 菊池技建 |
寒暖差疲労にご注意下さい。
2021.02.16:Copyright (C) 菊池技建|中野佐保
▼この記事へのコメントはこちら
|
ゲストさんようこそ
合計 24人
■記事数
公開 6,953件
限定公開 0件 合計 6,953件 ■アクセス数
今日 1,637件
昨日 2,759件 合計 6,542,100件 |
寒暖の差が激しい時期、疲れを感じやすく、体の調子が悪い日が続いたりする事はありませんか?
冬の体調不良の原因のひとつとして「寒暖差疲労」があります。
季節の変わり目に朝と夜とで気温差が激しかったりすると、
体は寒暖差を感じて疲労を溜め込んでしまいます。
人間の体には、体温調節を行う機能が備わっています。
この役割を担う神経が「自律神経」ですが、
この自律神経が正常に機能するためには、一定以上のエネルギーが必要になります。
気温差が大きいほどエネルギー消費も激しくなり、この状態が続いてしまうと体も疲れてしまいます。
寒暖差疲労耐性チェックリストを見つけましたので、
気になる方は、ぜひチェックしてみて下さい。
↓↓↓
寒暖差疲労を溜めないようにするには???
◎毎日湯舟に入る
肩までしっかり10分以上入浴する事がおすすめです。
◎日常的に軽く負荷をかける
人それぞれ、運動するにも大変な場合もあります。
毎日の生活の中で行っている動作に軽く負荷をかけてみましょう。
・エレベーターを使わず、階段を使う。
・徒歩でいける場所には、車を使わず、歩きましょう。
・かかんだり、しゃがんだりする動作の際、スクワットも一緒にしてみる。
ちょっときついな。と感じる動作を日常生活に入れることで、
普段よりも体を動かす事ができ、冷えの改善につながります。
他にもいろいろ調べると効果的なことはありますので、
皆様も、ぜひ「寒暖差疲労」について調べてみて下さい。
※上記画像、インターネットより参照