北海道帯広出張にて:「みんながよい家づくり」株式会社菊池技建|山形の住宅メーカー

株式会社 菊池技建
北海道帯広出張にて


 先日の金・土・日と帯広へ出張へ行って参りました。
目的は盛和塾という稲盛和夫さんが主催する経営体験報告
の北海道・東北ブロックの大会の審査委員を務めるためです。



昨年は山形で開催した際に私が発表でしたが、
惜しくも3位で予選通過は2位まででなりませんでしたが、




 今年はハイテックシステムの土屋社長が発表者として
山形代表に選ばれて報告をしました。

ストーリーも稲盛塾長に学んだことへの実践と現状の結果を
しっかりと報告されて、素晴らしい内容の結果、
念願の1位通過で予選を通ることができました。
私も原稿のチェックやアドバイスに当たったため
自分のことのようにうれしかったです。

 また、世界大会の報告者として18名の候補に選ばれたことは
大変素晴らしいことでこれから書類審査が本部で行い、
4名から6名に絞られて世界各国の候補者から選定されますが、
ぜひ稲盛和夫さんの前で発表できるように祈っております。


 審査委員としてある社長さんと8時間かけて帯広へ向かった
わけですが、その移動中の会話も大変勉強になりました。

なかでも当初は商社マンとして働いており、親は自分の会社を
閉鎖しようとしていた際に、自分が後を継ぐという経営者になりたい
という仕事へのやりがいから仕事を見出し、
当時の売上とは数十倍の大きい規模になった社長さんでした。

それにも満足せず、現在の売上とはかけ離れた1000億を目指している
志に感動し、毎年15名ほどの人材採用をしてこのような
ビジョンへ向かっているという姿勢に尊敬の眼差しでお話を
お聴きしておりました。
今後も大変成長していくように思いました。





その方と二人で屋台村の発祥の地へ向かい
どんな雰囲気か体験して参りました。




 初対面の方と大変親しみ会話も盛り上がりました。
私はこのコミュニケーションは憩いの場としてすごく
癒されていい雰囲気だなと実感しました。
その時、小さい空間の方が親近感が湧くのではないかと
思い、今後の会社の飲み会などへ活用しようと本日
朝礼で報告しました。




 経営体験発表の内容については
一人一人がこれまでの人生の苦労や想定外の出来事と
これまで取り組んできた内容やこれからの求めていく
ビジョンをお話をお聴きして大変素晴らしい報告で
感動することが多く、私の経験の一部として
その話はこれからの体験するための知識として
大いに役立つものとなりました。


2017.02.27:Copyright (C) 菊池技建|菊池幸生
この記事へのコメントはこちら
題名


本文


作成者


URL


画像

編集用パスワード (半角英数字4文字)


 ※管理者の承認後に反映されます。
ゲストさんようこそ
ID
PW

 合計 24人
記事数
 公開 6,953件
 限定公開 0件
 合計 6,953件
アクセス数
 今日 1,888件
 昨日 3,562件
 合計 6,539,592件
powered by samidare
system:samidare community