木質住宅デザインを考える:「みんながよい家づくり」株式会社菊池技建|山形の住宅メーカー

株式会社 菊池技建
木質住宅デザインを考える


 外観の照明はデザインにおいて非常に大きな役割を果たすことが最近意識して取り入れております。間接照明をさりげなく入れることでオシャレで高級感を出せるため設計提案力を高める必要があります。

 最近は私の場合、SNSやテレビ、雑誌から住宅のデザインを考え、そこからお客様に興味の持ったデザインをご提案するようにしております。
もちろん、間取りや好みに合わせてアレンジはしますが、お客様の志向に沿ったものをすぐにご令案できるように準備をしております。

最近の実例をご紹介していきたいと思います。




スキップフロアで空間を立体的に表現しております。

空間の段差は非常に開放感を出してなかなかいい雰囲気になっております。
梁を化粧に出すことで木材感を感じて落ち着きが生まれますね。



吹き抜けも開放感を生みますので発想力を高める効果があると聞きます。



こちらのグレーチング床も明り取りとして活用できますね。
しかし、冷たそうなので私ならプラスチックの床材のグレーチングを使います。

次回18日は先月の新潟研修で学んだものを記載しますのでご覧ください。
2019.11.11:Copyright (C) 菊池技建|菊池幸生
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