ジュアン「アンチョビバターソース」：かせきのたまご発掘プロジェクト

◆７月１８日（水）
今日も蒸し暑い一日ですね。そろそろ梅雨明けも間近なのでしょうね。

お日様が西に傾いたころを見計らって、気になっていた店の東側の草刈をやっと終わらせました。あらましの所は機械で刈りましたが隅っことかはなかなか機械ではできないので結局最後は手刈りになってしまします。

そんなに大きくない面積ですがその後始末の方が重労働。身体から水分が絞り出てカラカラになるくらいです。

毎日ニュースになっている熱中症になるのはやばいのでこまめに水分補給は忘れずにしていました。
それにしても熱中症のニュース多いですよね。自分達の子どものころはあんまりなかった様に思いますね。

写真は夏の魚料理から「真鯛のポワレ　アンチョビバターソース」です。

油なしのテフロンのフライパンで魚の皮面をじっくりカリッと全体が八分通り焼きます。ひっくり返して後は火を止め余熱で魚に火を通しレモンを振り掛けます。

柔らかくした無塩バターにアンチョビをペーストにした物を練り混ぜてアンチョビバターを作ります。

このバターはパンに塗って食べても美味しいよ。

これを適量魚を焼いたフライパンに入れて火にかけて、ぶくぶくと泡が立つくらいまで温め溶かし、すぐに魚にかけて出来上がりです。
アンチョビの香りが凄くいいのと、その塩ッ気が夏場の食欲をそそりますね。
付け合せには夏野菜をたっぷり添えて下さいね。

*アンチョビが塩辛いのでバターは必ず無塩バターを使うことと、あまり火にかけ過ぎるとバターが真っ黒に焦げてしまうしアンチョビの風味もなくなるので気をつけてくださいね。