たまにはお気に入りのGuiterなぞも。:ヤマガタンAnnex|山形の地酒-地ワイン-地ビール
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たまにはお気に入りのGuiterなぞも。
2010.04.28:Copyright (C) やまがたでの日々の暮らし・自然・風景
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でも、降り方があまりに強かったので、カメラは家に置いて出かけた。
仕方ない、話を変えよう。。。
「酒とバラの日々(The day of wine & roses)」という
Jazzのスタンダードナンバーがあるが、、
「四季の移ろいと、葉っぱと、水滴と、花と、小動物の日々」の様な
<shidareo>のBlogでもあるんで、たまにはお気に入りのGuiterなぞも・・・。
↑↑↑1972年頃に製造されたYAMAHAのAE-18という
簡単に言えば、ビンテージというか、けっこう古ぅ~いGuiterである。
ご愛用者登録用の返信はがきに貼ってある切手の金額は、
なんと10円切手×2枚=20円なのだ!(・・・泣かせる。)
ふと気がついたのは5年ほど前になるが、音が枯れだしたのだ。
アンプを通しても、そのままの生音でも、とても良い気持ちの音がする。
鼻歌気分でのバラードなどには最適かも知れんな。(ちゃんと弾ければ、だが;)
製造されて30年も経ってからのハナシである。
そういえば、先日、このGuiterと同級生みたいなお酒を飲んだ。
日本酒の一種の「貴醸酒」で、なんと37年モノの純米大古酒だった。
ズバリ美味しい! 琥珀色、味わい深い、艶もあり、ふくよか、そして枯れていた。
ま、私も少しは見習って、良い感じに枯れたいものだ。