建設業のISOはもっとモットみがるにできる!!:ISO9001,14001,27001,45001

ISO9001,14001,27001,45001
建設業のISOはもっとモットみがるにできる!!
ISO9001はだいぶ見直して簡素化できている、、、。

でも、実はもっとモットみがるにできるんです!

次の項目をチェックしてみてください。

□ 品質マニュアル以外に「規定」や「手順書」等の二次文書がある。

□ したがって「文書管理」が複雑で面倒くさい。

□ 経営計画書があるのに「品質目標計画表」を作成している。

□ 現場ごとに「品質目標」を設定している。

□ 経営会議や幹部会議があるのに「マネジメントレビュー」を別にしている。

□ 教育訓練が終わる度に「有効性の評価」をしている

□ 施工計画書を作成しているのに「施工品質計画書」を作成している。

□ 見積書を作成しているのに「顧客要求事項確認書」などを作成している。

□「設計計画書」、「設計レビュー記録」などを作成している。

□「協力業者評価」を定期的に行っている。

□ 顧客支給品記録、特別採用報告書などの文書がある。

□ 測定機器の使用前点検記録を作成している。

□「全部門」、「現場」の内部監査を毎年行っている。

□「不適合報告書」、「是正処置報告書」などを作成している。

などなど。これ以外にもたくさん不要なものがあります。

しかも、「品質マニュアル」が規格用語で書いてあり誰も活用していない。


そんな症状が改善できます。

・手順書や規定はなくして「品質マニュアル」1冊に集約

・規格用語 → 建設用語に改訂 読みやすくわかりやすいマニュアルへ


2015年版のスリム化がかんたんにできる「ISO9001・2015かんたんスリム化セット」はこちらです。


<お客様の声>

【宮城県I建設工業様】
 「品質マニュアル」、「規定」、「要領」、「帳票」と四段階の文書があり、管理も複雑でした。また、品質マニュアルの装丁や用語が複雑で難解でした。

 それが、わずか三回のコンサルティングで、品質マニュアル一冊に集約され、言葉も、製品実現→工事、製品実現の計画→施工計画、顧客関連プロセス→受注などと、用語も非常にわかりやすくなりました。

 一番の成果は、ISOと通常業務の二重業務が整理され簡素化されたことです。 例えば、毎月一回全員会議の場を「マネジメントレビュー」と位置づけた。内部監査も対象部門と現場を絞り、ISO用ではなく実質的な監査に変えました。

 このように、ISOに合わせるのではなく、自社の業務がISOに適合するように照合していくことで、二重業務をかなり解消することができました。

 それでもまだ、見直しは未完成だと思っています。教えていただいたように、ISOの本質を理解し、「品質マニュアルが業務マニュアルとして活用されてこそ本物」となるようブラッシュアップしていきます。

 今後共よろしくお願いいたします。ありがとうございました。(I様)


【宮城県G土木様】
 当社は、審査のたびに文書を見直し、文書は品質マニュアル一冊に集約できていましたが、日常業務ではISOは無視され、審査直前になって品質管理責任者がデータを作成することを繰り返してきました。

 昨年、品質管理責任者が退社したため、自分がISOを運用することになり、ホームページで検索していたところコンサルネットさんのホームページにたどり着き、早速、社長に相談しコンサルティングを依頼しました。

 過去にも別のコンサルタントに簡素化を相談したことがあったのですが、予想以上の費用と期間がかかるとのことで断念していました。

 今回、簡素化に取り組み、三回のコンサルティングで品質マニュアルのさらなる簡素化と業務効率化ができました。何よりマニュアルが読みやすいこと。通常行っている業務にISOの要求事項を当てはめたことで、非常にわかりやすく、やりやすい内容になったと思います。お世話になりました。(U様)


【山形県K建設様】
 品質と環境の「統合マニュアル」で運用していましたが、審査員の指摘に対応するたびに内容が複雑になり、ISOが重荷になっていました。

 クチコミでコンサルネットさんのことを聞き相談したのですが、最初は本当に、三回のコンサルティングで簡素化できるのか疑問でした。
 しかし、藁をもつかむ気持ちで取り組み、すっきりした内容に簡素化され感謝しています。

 具体的には、
 ・環境影響評価、法規制チェックの手順が簡素化された。
 ・品質目標、環境目標の展開方法が簡素化された。
 ・内部監査、マネジメントレビュー内容と手順が簡素化された。
 ・協力業者の評価が問題のある業者だけになった。
 ・施工品質計画書が不要となった。
 ・トレーサビリティ、顧客所有物の管理、建造物の保存などで使用していた帳票が不要となった。
 ・測定機器の日常点検記録が不要になった。
 ・不適合品の管理のやり方が簡素化された。
 ・緊急事態への準備及び対応手順が簡素化された。

 具体的な指導で、ISOの要求していることが初めて理解できました。
 このマニュアルを新入社員や中途入社社員、経験の浅い社員でも活用できる業務マニュアルにしていきます。本当にありがとうございました。(S様)

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