熟年起業のお好み焼き屋さんの仕事:仕事アラカルト・コミュニティ
仕事アラカルト・コミュニティ |
熟年起業のお好み焼き屋さんの仕事
2007.02.19:Copyright (C) イヌ夫君の仕事アラカルト
知らぬ間にリニューアル?
▼この記事へのコメントはこちら
|
ゲストさんようこそ
合計 4人
■記事数
公開 250件
限定公開 0件 合計 250件 ■アクセス数
今日 138件
昨日 115件 合計 366,022件 |
仙台のお好み焼きと大阪のお好み焼きが合体といった感じです。つまり、仙台のお好み焼きは自分で焼いて、味付けはウスターか醤油が基本(一応ソースもあるのでご安心を)です。お好み焼き本体は、程よい具材でふっくらと焼き上がります。素人焼きでも多分大丈夫です。何故ふっくらに仕上がるのかは、ばあちゃん曰く「企業秘密」なのだそうです。
さて、本題です。お好み焼き「加藤」は、ばあちゃん一人でやっているお店です。50歳から始めて、もう25年間です。4席しかない小さなお店ですが、夏の暑い日に満席になると、ばあちゃん故暑さで「てんてこ舞い」になるそうです。懐かしさと美味しさ、値段で常連が結構いるようです。でも、いつでも待たずに食べれます。
何故、50歳からお好み焼き屋さんを始めたかは聞いていませんが、いつまでも続けてほしいと願ってます。ばあちゃん50歳で起業、理由はともあれ素敵だ。
ちなみに場所は、仙台市宮城野区の通称利府街道沿いにあり、利府街道からJR東仙台駅に入る交差点のところにあります。