うに物語:壱岐産業

壱岐産業
うに物語


壱岐水産 粒うに塩

 

子どもの頃から食べ慣れていた壱岐のうに。

子どもにとってそれほど美味しいという感じはなく、もちろん高級品というイメージは

全くなく、ただなんとなく父の故郷壱岐から大量に送られてくるので食べていました。

 

長ずるに及び、酒の味を覚え、うにが高級品だということもわかり、塩とアルコールで

加工されたこの瓶詰うには、送られてくるとありがたくいただくようになりました。

 

今は、はとこにあたる人が上記の写真のうにを作っており、時期が来るとまとめて

注文させていただいてます。

 

さて、時々壱岐(いき)と隠岐(おき)を混同している人がいます。

まあ、どちらも西の方に浮かぶ島であり、長崎県と島根県という違いも、東北からは

あまりピンとこない人もいるようで、どっちがどっちだっけ?なんていう感じです。

 

我が家のルーツの1つが壱岐なのですが、なんと姪が隠岐に嫁いだのです!

これはなかなか面白いですよね。

 

そして、先日、結婚の内祝いに贈ってくれたのが隠岐のうに!!

じゃじゃーん。

 

 

まず、瓶の形がまったく同じであることに驚きました。

味は? うーん、甲乙つけがたい! どっちも旨い!!

 

あちらでは紫ウニのことを黒うにって呼んでるんですね。

いや〜、ウマい旨いうまい。海の幸万歳!!

 


2020.07.19:Copyright (C) HASEGAWAs NOTE
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