栂峰(つがみね)登山道調査!!〜家から出たら帰るまでが登山だ編〜:いいでインフォ
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栂峰(つがみね)登山道調査!!〜家から出たら帰るまでが登山だ編〜
2014.09.24:Copyright (C) 一般社団法人飯豊町観光協会 IIDE Tourism Association
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いいかんじに♪どっとこむ事、飯豊町観光協会オフィシャルブログのハードブロガー“オノ”が飯豊町を売りに出張に旅立ったので、帰ってきたWebプロデューサーが久しぶりに綴ります!!
さてさて、今回の話題は栂峰(つがみね)登山道調査!!
昨今の登山ブームの影響か飯豊山程ではないけど電話でのお問合せが増えているのが実情。
…そして何よりも。
お恥ずかしながら職員全員未開拓の地。
行きたくてもヒマがなかったと言い訳だけさせてください(ノд-。)
そんな事で、当協会の暑苦しい男性職員4名がフルで登ってきました\(;゚∇゚)/
登ってきたのは…↓↓
ツガミーネ。 ココドコーネ?
・・・。
飯豊町の最南端にある山なのですが。
広域に表示すれば、
もう解りますね!!
秘境の間欠泉「湯の華」!!
の陰の山です。
標高1541m、福島県との県境に位置し吾妻連峰のすぐそばにある山で、片道約3時間ほどの所謂日帰りコースです。
日帰りで登れる。
この時点で、職員全員甘くみていました…。
暦の白露の日(例年9月8日頃)に例大祭があり、下刈りが入り登りやすい環境に地区の方々が整備してくれます。
白川ダムを越え…
小屋地区の繁華街を横目に、
小屋川沿いに砂利道に入り約4kmで登山口に着きます。
ここで、栂峰チェーック!!
事務所のスーパースタンダード業務用車プロボックスで登山口まで走行した所!!
車の底、軽く擦りました…。
壊れるほどのダメージではありませんが、ドキドキします。
車高が低目の車はもっとドキドキしますヽ((◎д◎ ))ゝ
場合によって、壊れます。
というのも、落差の激しい箇所や一部増水が起因でできた段差がおよそ5箇所ほどあります。
この画像を参照に、お越しの際は十分に注意してください(; ̄ー ̄A
その激動の道中(砂利道に入り約1km地点)に
“栂峰山大神”と記された栂峰神社がお出迎えです。
山には神様が宿るという信仰が古くからあるので、二礼二拍手一礼で入山のご挨拶(゚ー゚)
ここでまたまた、栂峰チェーック!!
登山道には十数の神様が宿る祠が点在しているので、登山の際はお賽銭をいくらか持参して参拝しましょう。
最終ヘアピンを抜け(終盤、本当に一度では切れないヘアピンカーブがありますご注意ください)、登山口に到着!!
こちらは登山口手前にある駐車場。
およそ10台ほどの駐車スペースがあり、この日は長野からお越しの方とお会いすることができました(*´∇`*)
登山口の表札です。
駐車場から歩いて3分、ほどなく「川と表札、ときどき祠。」が見えてきます。
…(*゚パ)
上流域と言っても過言ではないくらい澄み切った川。
その名を“小屋川”。
その小屋川の源流を木造の橋で渡ったら登山スタート!!
と、その前に登山口にある祠にご挨拶。
無事帰ってこれますように…。
さぁ、息を整え栂峰登山道調査開始!!…
…
…お解りいただけるだろうか。
私には解りませんでした。
しょっぱなどこから足を踏み入れて登っていいのか。
正解はこちら↓↓
いきなり絶壁が待受けていました(〇o〇;)
この先、不安がつのる協会職員に立ちはだかる試練。
そして当日中にくるだろう、まだまだうら若き筋肉痛の攻防は誰も考えていませんでした。
明日アップ予定の〜日帰り登山をナメたらいかん編〜をお楽しみに♪
Coming Soon!!