関東の大学生が豪雪地で暖かい体験!:いいでインフォ

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関東の大学生が豪雪地で暖かい体験!


先日の中津川雪祭りの前後にあわせて旅行業者のJTBと飯豊町がタッグを組んでの主催「冬の里山暮らし楽校in飯豊2013」という名の元、関東の大学生15名が訪れました。

飯豊町観光協会では彼らの活動を密着とは言えませんが、掻い摘んで収録をしながら同伴しておりました♪

映像撮影をしながらでの写真撮影だったのでほんの一部となりますが彼達の活動、そして最後に言い残していった言葉の思いを伝えられたらと思いご報告します
\(*^▽^*)/


様々な関係各者で構成されたツアーだったけれど、受け入れる側としての思いは一つ。
「いいでを好きになって帰らせよう!」
それだけでした(*^-゚)v



飯豊町に着いて間もなく運営者からのオリエンテーションの様子です('-'*)
ここの町の特徴やどう地元に接すれば笑顔が生まれるか等、
ここの土地柄を交えてのないようでした♪

しかし、難しく捉えるのではなく自ら楽しめば評価されるなんてお話もあったようです(゚ー゚)(。_。)

そんなオリエンテーションの恩恵か少し硬い表情も飯豊の雪で雪合戦が始まったらすぐに生き生きとした表情になってましたね(笑)




早速雪祭りへ向けてお手伝い!

一つ一つの思いがこもった大切な紙風船の貼り合わせ作業(*'-')b
隙間ができると熱が逃げて上手く飛びません。
息を合わせて貼り合わせです♪




雪像製作の様子です。制作の人足の高齢化に強い助っ人となりました!

実は作成中1日目の天気は大荒れで一番過酷ないいでの冬を味わったと思います`(~д~*)、ヽ`
中には完成するまで見届けたいと申し出る子もいました(ノ゚ρ゚)ノ ォォォ
完成した夜の慰労会は盛り上がったと噂されております(笑)

そんな汗と涙の雪像がライトアップされた時は大きな歓声があがりましたよ〜!


ちょっと休憩。
さすがに寒くてみんな火に集っておりますo(*'o'*)o



売店の売り子さんとなってあったかい豚汁や、いいで名物の「どぶろく」を来場者の皆さんにたくさん売ってくれました(≧ω≦)b
地元のおじさんも若い女の子にはかないませんの図があちこちで見られました(*^m^*)

ここでお伝えするのは彼、彼女たちが体験したほんのわずかのごく一部にしか過ぎません。
農家民泊があったり、勉強会があったり、地元の若い衆との交流があったりと・・・




最終日には報告会がありました。

ここで学び、感じ体験したことを彼らの観点で見た長所、短所などお互いになかなか気づけない部分にも突っ込んでくれて地域の方々をはじめいい刺激になったと思います。




お世話になった農家民宿のお父さんお母さん、そして地域の皆さんとこんな素敵な表情で写真を撮ることができました!


最後に、
今回のツアーの愛称を生んでいきました。

J-CAT(ジェーキャット)

JTBコーポレートセールス
City(都市)・・・東京の大学生
Area(地域・地方)・・・飯豊を筆頭とする地域のみなさま
Tourism(観光事業)・・・“旅”と“観光”をきっかけに始まる地域との関係づくり。つながってお互い元気に↑↑


CAT=猫 って事で「ニャー!」

最後に、彼、彼女たちがすっと口を揃えて言っていたこの言葉が嬉しくてたまりません。
「また飯豊に、絶対来ます!」

「この経験絶対、後輩に繋げます!」

彼らの一周間の様子を当事務所が追いかけ、取材させていただきました!
詳しくは下記YouTubeサイトでご覧下さい♪
http://www.youtube.com/watch?v=rbC0vbuYWFQ


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