2023年4月、東北初の専門職大学が開学の予定:
若者就業支援 |
2023年4月、東北初の専門職大学が開学の予定
2019.12.10:Copyright (C) 社会人基礎力養成講座
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山形県は農林業を担う高度な人材育成を目的とした専門職大学を同県新庄市に設置する方針を明らかにした。農林分野では東北初の専門職大学となる見通し。県直営の4年制県立大学として、2023年4月の開学を目指す。
山形県では、豊かな自然条件などを活かし、多彩で良質な農林水産物を生産する一方で、農林業を取り巻く社会経済情勢(従事者の減少・高齢化、農林業のグローバル化等)は大きく変化し、様々な情勢の変化・課題に対応していくことができる農林業経営とそれを支える高度な人材の育成が不可欠。
従来の大学と専門学校の長所を取り入れながら、理論に裏付けられた高度な実践力などを身に付けた即戦力の育成を目指す。農業や情報、観光などの分野で開設が期待されている。
入学定員は40人程度。一般入試や社会人入学など多様な選抜を用意し、県内外の高校生や社会人経験者が志願する大学を目指す。
現在の山形県立農業大学校2年制(新庄市)の敷地内に設置することから
同大学校を専門職大学の付属校と位置付け、3年次からの編入学も想定するそうです。
生まれ育った東北の地で農業や林業に興味のある若者にとって、進路の選択肢が広がりました。