誤った資料に基づく進路指導が自殺につながった?:

若者就業支援
誤った資料に基づく進路指導が自殺につながった?
昨年12月、中学3年生の男子生徒が自殺した原因は、
誤った非行歴によって「志望校に推薦できない」と生徒に伝えたことが自殺につながった可能性があるとのこと。



文部科学省の調査では昨年度、自殺した児童生徒のうち「進路問題」が背景にあったとみられる子どもは21人。
「受験や就職試験に失敗した」という子どもや
「面接などで志望校への受験が困難であることを告げられた」というケースもあったとのこと。

この10年で、合わせて12人が教職員との関係に悩み自殺したとみられているそうです。
――NHKニューより――

とても残念です。
周りがもっと慎重に接していたら
こんな悲しい結果は避けられたかもしれません。



2016.03.10:Copyright (C) 社会人基礎力養成講座
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