誤った資料に基づく進路指導が自殺につながった?:
若者就業支援 |
誤った資料に基づく進路指導が自殺につながった?
2016.03.10:Copyright (C) 社会人基礎力養成講座
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誤った非行歴によって「志望校に推薦できない」と生徒に伝えたことが自殺につながった可能性があるとのこと。
文部科学省の調査では昨年度、自殺した児童生徒のうち「進路問題」が背景にあったとみられる子どもは21人。
「受験や就職試験に失敗した」という子どもや
「面接などで志望校への受験が困難であることを告げられた」というケースもあったとのこと。
この10年で、合わせて12人が教職員との関係に悩み自殺したとみられているそうです。
――NHKニューより――
とても残念です。
周りがもっと慎重に接していたら
こんな悲しい結果は避けられたかもしれません。