就活解禁後ろ倒しの課題:

若者就業支援
就活解禁後ろ倒しの課題
学生の学業に割く時間を増やすことを目的に
今年度から採用面接の時期を4月から8月にずらした経団連の新スケジュールは
結果的に学生にとっては活動期間が長期化し、
学業への悪影響が指摘されました。
(参考・10月3日・日本経済新聞記事)

学生支援の現場でも
納得いくまで就活ができずに、早期内定で妥協してしまったり、
逆に内定を辞退したり等、相談も少なくありません。
内定率は82.2%(9月上旬・ディスコ発表)とのことですが、
まだまだ学生の就活は続いています。

企業側にしても8月に入ってからの内定辞退が多く、
人材確保に困惑しているようです。

経団連は今後、新スケジュールを検証していくそうですが、
学生と企業にとって一番最適なスケジュールを
学生と企業、双方の目線で考えて頂きたいです。



2015.10.04:Copyright (C) 社会人基礎力養成講座
この記事へのコメントはこちら
題名


本文


作成者


URL


画像

編集用パスワード (半角英数字4文字)


 ※投稿後すぐに反映されます。
ゲストさんようこそ
ID
PW

 合計 2人
記事数
 公開 2,022件
 限定公開 0件
 合計 2,022件
アクセス数
 今日 426件
 昨日 180件
 合計 1,071,619件
powered by samidare
system:samidare community