言葉の暴力:

若者就業支援
言葉の暴力
10月を迎えました。
果物が大好きな私にとって、今が最高の季節です。
早速、柿をゲット。


湯布院の姉から九重町の二十世紀が届きました。

おいしーい(*^_^*)


さて、少し前に話題になった出来事。
アメリカ、ジョージア州でお弁当屋さんから、食の「一大帝国」を築き挙げた
女性が、たった一言の失言で転落してしまいました。

もともとは彼女の従業員に対する人種差別の言葉に問題があり、訴えられたそうですが、過去に犯した別の過ちを、包み隠さず誠実さをアピールしたことが、さらに致命傷になったようです。

以前、勤めていた銀行に黒人の強盗が入り、銃を押し付けられた時に犯人に対し「Nigger」という言葉を発したのだそうです。

「Nigger」は、くろんぼという意味で、黒人を卑下した言葉。
人種差別に対して、ひときわ厳格な米社会では、
例え、相手が犯罪者であろうと、絶対に発してはいけないのです。

人は相手の何気ない一言で悩むこともあります。
逆に、私達も日常の何気ない会話の中で、ひょっとしたら誰かを傷つけているかもしれません。

体の傷は月日とともに癒されますが、心の受けた傷はなかなか治りにくいものです。
常に相手の立場を考慮した言動を心がけたいですね。



2013.10.01:Copyright (C) 社会人基礎力養成講座
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