鶴岡市主催、新社会人スタートアップセミナー:

若者就業支援
鶴岡市主催、新社会人スタートアップセミナー
岩手県三陸海岸の種市へ。
そして、山形県荘内地方の鶴岡へ。
強風に見舞われる太平洋と日本海の海を眺めながら冬の寒さを実感しています。

鶴岡市で3日間にわたり「新社会人スタートセミナー」が行われ、
初日と2日目の「新社会人の基礎講座」を担当して参りました。

地元企業に内定を頂いた高校3年生対象ですが、定員を大幅に上回る参加数に社会人を目指す意識の高さを感じました。
社会人として元気に巣立ってくれることでしょう。

地元の荘内日報にセミナー記事が掲載されました。
2013年(平成25年) 2月21日(木)付け紙面より

自分からあいさつを 新社会人対象にセミナー

 鶴岡市が主催する新社会人スタートセミナー「新社会人の基礎講座」が19、20の両日、同市の庄内産業振興センターで開かれた。入社を間近に控えた高校3年生たちが、コミュニケーションの重要性など社会人としての心得を学んだ。

 今春から社会人として活躍する高校3年生を対象に、企業人として必要なビジネスマナーを学んでもらおうと、2009年から毎年この時期に開催しており今年で5回目。今回は基礎講座のほか「コミュニケーション・スキルアップ」「実践的ビジネス・接客マナー」「製造・生産現場の基礎」の各講座が�L22日まで開かれ、鶴岡市や酒田市、内陸などから約140人が受講する。4講座全て受ける高校生もいるという。

 基礎講座2日目の20日は鶴岡市内の企業に就職予定の55人が受講。コンサルティング会社「メルサ」(仙台市)のキャリアカウンセラー・鈴木奈智子さんが講師を務め、「コミュニケーションの重要性」や「社会人としての自覚、常識」などを伝えた。

 鈴木さんは「聞く姿勢、態度もコミュニケーションの一つ。話している人の目を見て真剣に聞くこと。言葉遣いとあいさつも大事で、とにかく職場では自分からあいさつすること。第一印象は目と声、つまり外観で決まることがほとんど」と解説した。また、自己紹介の際の正しい姿勢を受講者たちに実践してもらうなど、社会人としての基礎を伝えた。

 受講した後藤舞子さん(18)=鶴工高=は「コミュニケーションの重要さを勉強できた。入社してからも大切にしたい」と話していた。





2013.02.22:Copyright (C) 社会人基礎力養成講座
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